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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation Mobile部門の設立から2年で、PlayStation Mobileのボスを失う、その理由とは?



ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation Mobile部門の設立から2年で、PlayStation Mobileのボスを失う、その理由とは?としていて、その辺が語られているのかどうかというのが大いに気になりますね。



ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation Mobile部門の設立から2年で、PlayStation Mobileのボスを失いました。

Nicola Sebastiani氏は、2021年に入社した際、iPhoneメーカーで8年間勤務し、Appleのビジネスマネジメントチームを率いた後、Apple Arcadeのコンテンツ責任者となり、注目された人物であった。

Nicola Sebastiani氏は、PlayStationのモバイルチームの立ち上げを担当し、ソニーがSavage Game Studiosを買収する際に重要な役割を果たした。

しかし、MobileGamer.bizによると、この買収が発表されてから1年も経たないうちに、彼は会社を去ることになったそうです。この幹部がなぜ退社を決意したのか、あるいは直接別の会社に入社したのかはまだ明らかになっていません。

SIEは過去2年間、Apple、Kabam、Meta、Tencent、Super Evil Megacorp、Samsung、Niantic、Zynga、Riotなどから人材を採用し、経験豊富なモバイル人材のチームを静かに構築してきた。

昨年の事業説明会で、SIE社長のジム・ライアン氏は、2025年までに年間リリースの半分がPCとモバイルになるとの見通しを示した。

PlayStation Studiosのボスであるヘルメン・ハルスト氏は、Savage Game Studiosの買収の際に、PlayStationにおけるモバイルの役割が、中核となるコンソールビジネスの『プラスアルファ』であることを強調するコメントを発表している。

『以前、一部のタイトルをPC向けに提供する計画をお伝えしたように、コンソールの枠を超えた取り組みによって、PlayStationのコミュニティへのコミットメントや、素晴らしいシングルプレイヤー、ストーリー主導の体験を作り続けるという我々の情熱が弱まることは決してありません』とハルスト氏は述べています。

『モバイルゲームへの取り組みも同様に、より多くの方々に当社のコンテンツに触れていただく方法を提供し、プレイステーションや当社のゲームに馴染みのない新たなユーザーの皆様にも楽しんでいただけるよう努力してまいります』と述べています。


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有能だからトップに据えたのに、わずか2年で辞任へというのは何があったのかといえそうですね。今後判明する日が来るのかどうかですね。

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