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ペルソナ5ロイヤルの開発終了後、開発チームの大半はペルソナ3リロードの開発に移ったと和田氏が明らかに



ペルソナ5ロイヤルの開発終了後、開発チームの大半はペルソナ3リロードの開発に移ったと和田氏が明らかにとしていて、ペルソナ6の噂もありますが、まずはこの作品が出る事を最優先しているようですね。


ペルソナ5ロイヤルの開発終了後、開発チームの大半はペルソナ3リロードの開発に移りました。

アトラスのペルソナチーム(P-Studio)の和田和久氏は、4gamer.netとのインタビューで、ペルソナ5ロイヤルの開発チームから数名が、ペルソナ3リロードの開発終盤に作業を開始したと述べています。しかし、ペルソナ5ロイヤルの開発が終了した後、開発チームのほぼすべてのメンバーがペルソナ3リロードの開発に移りました。同氏によると、チームはかなり前からこのプロジェクトのアイデアを持っていたが、実際に作業を開始したのは2019年後半になってからだったという。

ペルソナ3リロード 5つのロイヤル
ペルソナ3 リロード』について和田氏らは、本作がP-Studioとして全く新しいエンジンを使ってゲームを開発する初めての作品であり、この規模のプロジェクトが世界同時発売されるのもスタジオにとって初めてのことであることを語った。さらに、現在のペルソナシリーズを築いた重要なタイトルのリメイクとも言えると述べています。また、開発チームからすると、ペルソナシリーズの未来に向けた新たな挑戦でもあるとのことです。

以前、ペルソナチャンネルにて、『ペルソナ3 リロード』の解像度は4K(2160p)、フレームレートは60fps、ボイス付きの新規サイドエピソードが収録されることが報告されました。この報告によると、Xbox Series X、Xbox Series S、およびPC版のフレームレートは60fpsを目標とし、Xbox One版は30fpsを目標とするとのことです。

また、『ペルソナ3 リロード』では、まったく新しいキャラクターサイドエピソード、ボイス付きダイアログ、カットシーンが採用されることも確認された。さらに、リメイク版ではすべてのアニメーションが作り直されています。より高いレンダリング解像度に対応するため、2Dキャラクターイラスト、3Dモデル、背景デザイン、ユーザーインターフェースなどのアセットも、ペルソナ3 リロード用にオーバーホールされました。また、アクセシビリティを向上させ、よりユーザーフレンドリーなゲームにするため、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の調整も行われています。


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この話を聞くと、スイッチ版はやはり無いのでは?と感じずにいられないですね。かなりてこ入れしているので、その辺はオリジナルのファンは喜びそうですね。

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