16ビットゲーム機でヒットしていた作品が続編としてカムバック『フラッシュバック2』:オフィシャルトレーラーを紹介!としていて、映像は今風になっていますが、ゲームはちゃんと昔のままという感じがする出来のようですね。
フラッシュバック2」は、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series XおよびS、Nintendo Switch、PCで11月に発売されると、パブリッシャーのMicroidsが発表しました。
Microidsは、ゲームプレイを確認できる以下の新トレーラーを公開しました。
『フラッシュバック2』は、16ビットSFゲームの名作『フラッシュバック』の続編です(『フェード・トゥ・ブラック』は存在しないことにしておきましょう)。
1992年にDelphine Softwareから発売されたオリジナルのFlashbackは、エージェントConrad Bの遥か未来の冒険を描いています。
この新しいFlashback 2は、Microids Lyon/Parisスタジオで、FlashbackのオリジナルクリエイターであるPaul Cuissetと共に開発中です。
以下は公式の紹介文です。
『22世紀、太陽系に広がる世界連合は、恐ろしいラザロ将軍に率いられたモーフの侵略によって、その平穏を脅かされる。
『生涯の友イアンを探すため、コンラッド・B・ハートは、彼の象徴的なAI搭載兵器A.I.S.H.A.を含むわずかな味方の助けを借りて、紆余曲折と啓示に満ちた息を飲む冒険へ再び飛び込む!』
私は30年前、信頼できるAmiga 1200(ガチ)でオリジナルのFlashbackをプレイし、難解で気難しく、イライラさせられたものの、大好きでした。このゲームプレイトレーラーを見る限り、『Flashback 2』はちゃんとした続編になりそうだ。期待しています。
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この手の作品はグラフィックも16ビット風味かと思いきや、しっかりと今風に仕上げていますね。それでもゲーム性そのものは昔の面影のままのようですね。