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本日、米国議会図書館は、近藤浩治氏による『スーパーマリオブラザーズ』のテーマが、ビデオゲーム音楽として初めて登録されることになった事を紹介!



本日、米国議会図書館は、近藤浩治氏による『スーパーマリオブラザーズ』のテーマが、ビデオゲーム音楽として初めて登録されることになった事を紹介!としていて、これはかなり名誉なことで、明らかに日本より海外での評価が高いですね。


本日、米国議会図書館は、近藤浩治氏による『スーパーマリオブラザーズ』のテーマが、ビデオゲーム音楽として初めて登録されることになりました。今後、マドンナの『Like a Virgin』、マライア・キャリーの『All I Want For Christmas Is You』などの楽曲と一緒に登録される予定です。

選考については、『スーパーマリオブラザーズ』のテーマが、過去数十年にわたる国際的な知名度と持続力から選ばれています。この曲は、近藤氏も参加した公開されたばかりのマリオ映画にも使われています。

近藤氏はこのニュースについて、次のように述べています。

『音楽や効果音に使えるデータ量が非常に少なかったので、当時の音楽とプログラミングの工夫を駆使して、とても斬新なものになりました。画面に合わせて、さまざまなジャンルを使いました。ゲームオーバーになったプレイヤーに再挑戦を促すジングルや、ゴールしたプレイヤーを祝福するファンファーレ、残り時間が少なくなるとスピードアップする曲などです』。

国会図書館は、基本的にアメリカの国立図書館である。ワシントンD.C.に位置し、全米で最も古い連邦政府の文化機関である。


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マリオの評価は日本より海外のほうが高いのは明白で、ゲームの地位が相変わらず日本では低いのが実情なので、エンターテイメントに関する温度差もありますね。

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