バンダイナムコの最新作となる『鉄拳8』はクロスプレイを視野に開発されている事が明らかにとしていて、7でも実装を目指そうとしたものの、断念したとしており、リベンジなるか？という話になりそうですね。
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『鉄拳8』にはクロスプレイが搭載されると、本作のディレクターである原田勝弘氏が語っています。
30年近くこのフランチャイズに携わってきた原田氏は、Twitterで『このゲームにはプラットフォーム間のクロスプレイがあるのか』というファンからの質問に答えた。
『クロスプレイ？もちろん、やりますよ 』と書きました。
原田氏はまた、Xbox OneとPS4の時代にクロスプレイを実現しようとしたと主張しています。
『前世代機が発売されたとき、私はすでに2つのプラットフォーマー間のクロスプレイを提案していたんだ。』
『しかし、当時はお互いの利害関係（とP2Pのセキュリティ問題）で対立し、何度も断っていました。』
続いて原田氏は、クロスプレイの実装について『まだいくつかの問題が残っている』としながらも、ゲームに実装されることをツイートした。
『数年前、彼らがクロスプレイにオープンだと発表したのを覚えていますか？』と原田はツイートしています。 『しかし実際には、当時はサードパーティを積極的にサポートしておらず、ハードルも実はかなり高かった。まだ問題は残っていますが、可能でしょう。』
『鉄拳8』は、2022年9月、PlayStation State of Playのライブストリームで正式に発表されました。
発売日は確定していないが、PS5、XboxシリーズX/S、Steam経由のPCでの発売が予定されている。
バンダイナムコは最近、ヒートシステム、レイジシステム、回復ゲージなど、格闘続編のゲームプレイメカニズムを36分に渡って解説するストリーミングを行いました。
『鉄拳8』のクローズドαテストを世界各地で開催し、新システムに関するフィードバックを収集する予定です。
最初のクローズドαテストは、3月31日から4月2日まで開催されたEvo Japanで行われました。参加するには、特設サイトからの応募が必要でした。
クロスプレイを視野に入れているとして、前作では実現ならずというものでしたね。今回はリベンジになりそうで、意気込みを感じますね。