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アリスシリーズのオリジナル開発者であるアメリカ人ジェームズ・マッギー氏のTwitterアカウントで最近更新されたPatreonによると、EAによる審査の結果、アリス・マッギー3部作の第3弾と最終作の計画は中止されたと伝える



アリスシリーズのオリジナル開発者であるアメリカ人ジェームズ・マッギー氏のTwitterアカウントで最近更新されたPatreonによると、EAによる審査の結果、アリス・マッギー3部作の第3弾と最終作の計画は中止されたと伝える


アリスシリーズのオリジナル開発者であるアメリカ人ジェームズ・マッギー氏のTwitterアカウントで最近更新されたPatreonによると、EAによる審査の結果、アリス・マッギー3部作の第3弾と最終作の計画は中止されたとのことです。

多くのクリエイターやアーティストの協力を得て事前に作成された『デザインバイブル』(これもPatreonでダウンロード可能)のおかげで、我々は『Alice: Alice:Asylum』のコンセプトから、『American McGee's Alice』と『Alice:Madness Returns』の未解決事項を解決するストーリーまで、正式発表前にすべてを把握していました。

制作チームは、他のスタジオとのコラボレーションの必要性、オリジナルのビジョンの尊重、推定5000万ドルの予算、現在のIP保有者であるEAからの承認の必要性など、すべてについてファンに対して透明性を保っているそうです。EAとの法的対立は、多くのデベロッパーが行うような起動可能なゲームプロトタイプではなく、そもそもPDFのデザインバイブルというアイデアに拍車をかけたものである。

American McGee氏の4月8日のPatreon投稿によると、EAはゲームへの資金提供、開発者へのライセンス貸与、販売さえも拒否しています。資金調達の問題については、投稿にこう書かれています『資金調達の問題については、IPの内部分析、市場の状況、制作提案の詳細に基づいて、最終的にプロジェクトを見送ることを決定した。』 ライセンスに関しては、投稿はこう付け加えています『ライセンスに関する質問については、『アリス』はEAのゲームカタログ全体の中で重要な位置を占めており、販売やライセンス供与は今すぐできることではない』と回答しています。"

開発者は、『Alice』の開発およびゲーム制作全般において『終着点』に達したことに深い失望を表明しています。また、熱狂的なクリエイターやファンと共に作り上げた基盤があるため、新しいゲームのアイデアを追求するための投資は今のところないとも述べています。仮にEAがどこかの時点で味方を変えてピッチを受け入れることになったとしても、今後のプロジェクトやアリス関連のプロジェクトに関わる気は全くないとも付け加えています


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3部作の3作目はお蔵入りにとして、ライセンスはEAにあり、又それを許可するつもりもないとして、一番最悪なケースになっていますね。このまま時が流れるとますます困難になりますね。

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