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Counter-Strike 2に内蔵されていたウォールハックが、昨日の最新パッチで削除へ



Counter-Strike 2に内蔵されていたウォールハックが、昨日の最新パッチで削除へとしていて、僅か1日で対応したというのは早かったですね。それだけ問題視していたものでもあった訳で、一安心といえますね。


Counter-Strike 2に内蔵されていたウォールハックが、昨日の最新パッチで削除されました。このパッチでは、プレイヤーが起動することですべてのプレイヤーの周囲に緑色のボックスを生成し、壁やドアなど貫通可能な素材を通して簡単に撃つことができる開発コンソールコマンドが削除されました。

ウォールハックは、誰でも簡単にウォールハックを発動できることを示すビデオ映像がネット上に出回ったため、この2日間、CS2を台無しにしていました。コンソールを立ち上げて 『cl_physics_highlight_active 5』 と入力するだけでよかったのです。今になってこの情報を公開したのは、このゲームでは開発者のコンソールコマンドを入力することができなくなったためで、つまりこのコードは使えないということです。

このようなコマンドは、単純な見落としによってベータテストに参加したとしか考えられませんが、おそらくValveは、次期Counter-Strikeの続編でチートがどれだけ早く広まるかを知りたかったのでしょう。もしそうなら、このコードが広く知られるようになってから24時間も経たないうちに、誰かがウォールハッキングをしなければゲームをプレイできなくなったとストリーマーが報告したように、このコードは非常に早く遠くまで伝わったことになります。

最近のパッチでは、Valveはラグドール同士の衝突を無効にし、プレイヤーがゲームをクラッシュさせる死体の山を作るのを防いでいます。あるストリーマーはCS2がクラッシュする前に477体の死体を積み上げることに成功したが、これはオリジナルのCS:GOよりもはるかに多い量であった。

プレイヤーがすでに壊れたと呼んでいる修正の1つは、CS2の『インセクト』キーと『リロード』キーで、Valveは最近のパッチでCS:GOとより密接に一致するようになったと述べています。これにより、プレイヤーは慣れ親しんだ方法でバタフライナイフを弾くことができるようになったはずですが、プレイヤーはこのアニメーションがまだ全く正しく見えないと報告しています。

Counter-Strike 2はまだ招待制の限定テスト段階なので、今年の夏以降のリリースまでにこれらのバグやその他のバグが修正されることを期待します。


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昨日発覚して今日修正という速さはそれだけ広がりが大きかったんでしょうね。即座に対応しており、この調子でサポートしてほしいですね。

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