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映画『スーパーマリオブラザーズ』の予告編やCMを見たことがある人なら、間違いなく耳にしたことがある曲の断片があり、その音楽に生みの親の近藤氏のアイディアなども生かされていると指摘へ



映画『スーパーマリオブラザーズ』の予告編やCMを見たことがある人なら、間違いなく耳にしたことがある曲の断片があり、その音楽に生みの親の近藤氏のアイディアなども生かされていると指摘へとしていて、どんなやり取りがあったのか?


映画『スーパーマリオブラザーズ』の予告編やCMを見たことがある人なら、間違いなく耳にしたことがある曲の断片があるはずだ。この映画では、マリオの歴史的なゲームから切り取ったメロディが、オーケストラのアレンジを加えつつも、ぎっしりと詰まっているようです。2023年4月5日に公開されるこの映画は、マリオファンにとって最高のオーディオ体験になることは間違いない。

映画『スーパーマリオブラザーズ』の作曲家であるブライアン・タイラーは、Screen Rantの特集で、この映画のサウンドトラックに込めた思いについて、多くを語っています。タイラー氏は、ユニークな曲を作り、たくさんのマリオの曲を参考にしましたが、最も重要なのは、任天堂の作曲家である近藤浩治氏と一緒に仕事をし、アイデアを出し合うことができたということです。

この音楽の原作者である近藤浩治氏は、私が敬愛し、友人でもあるのですが、このプロジェクトでは大きな役割を担ってくれました。私は彼に何度も何度も話しかけました『こうしたらどうだろう?というのも、私はいろいろなものを取り入れたいと思っていたからです。時には、目に見えない、イースターエッグのようなものもあります。ハープは、マリオカートのセレクト画面で、待合室にいるときにしか出てこないセリフをやっているかもしれません。映画の中で、マリオとルイージが待合室にいるシーンがあるのですが、ミステリースコアの中で、ハープが待合室の音楽を演奏しているのが聞こえたら、クールだなと思って。この映画の音楽は、1,000回見てくれる人やマリオファンのためのごちそうでありながら、ドラマティックなレベルでも機能するように、完全に飛び込んでいきたかったんです。』


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ゼルダやマリオの音楽の生みの親が様々なアイディアを出しているとしていて、これもエキサイティングな情報といえそうですね。マリオファンのための映画にふさわしいですね。

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