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カプコンは『バイオハザード』のリメイク版において、自由な変更と追加を行うことで知られており、今度の『バイオハザード4』に対し、カプコンから新たな敵の一人が明らかに



カプコンは『バイオハザード』のリメイク版において、自由な変更と追加を行うことで知られており、今度の『バイオハザード4』に対し、カプコンから新たな敵の一人が明らかにとしていて、何か意図があって作られたもののようですね。


カプコンは『バイオハザード』のリメイク版において、自由な変更と追加を行うことで知られており、今度の『バイオハザード4』は前作よりもはるかに忠実にオリジナルを再構築しているようだが、それでも様々な点で拡張・強化された体験となりそうである。このたび、Game Informerの独占取材により、カプコンから新たな敵の一人が明らかになりました。

ブルートと呼ばれるこの新敵は、巨大で筋肉質な村人で、戦闘ではそれなりに大きなハンマーを振り回し、死んだ牛の頭をマスクとして被っている。以下のビデオで、この恐ろしい新敵のアクションをご覧ください。

Game Informerの取材に応じたアートディレクターの中岡博文氏は、この敵のデザインプロセスについても語り、そもそもなぜこのキャラクターが作られたのかを説明しています。『このキャラクターを作った背景は、ただ新しいキャラクターを追加したかったというわけではありません。このキャラクターは開発の後半に作られたものです。開発の最後のほうにね。だから、基本的にゲームはかなり完成していました。その時点でゲームをプレイすることができました。』

『しかし、ゲームをプレイしていると、別の敵、もっと強くてタフな敵、ハンマーのようなものを振り回すような敵が欲しいと感じる部分がいくつかありました。このような敵が必要だということを、ゲームプレイ側と話し合いました。そこで生まれたのが、このキャラクターです。ただ単に新しいキャラクターが欲しいから作ったわけではありません。』

では、なぜブルートは牛の頭をかぶっているのでしょうか?中岡氏は、開発チームが『Los Illuminadosにインスパイアされた宗教的な恐怖のモチーフをもう少し加えたい』と考えたことが理由の1つであり、最終的にThe Bruteは、バイオハザードの世界で解釈されるミノタウロス的敵の形をとることになったと説明する。

その他にも、QTEの廃止やアシュリーのゲームプレイの変更など、『バイオハザード4』の新たなディテールが明らかになっています。

バイオハザード4は、PS5、XboxシリーズX/S、PS4、PC向けに3月24日に発売されます。リークによると、カプコンは非公開のメディアイベントを予定しているとのことで、本作の追加情報は今月末に登場するとされています。





必然的にこのようなキャラクターが欲しくなったとしていて、その辺はどのような考えがあったかというのを伝えていますね。実際の動いているシーンを見たらどう感じるかですね。

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