SIEは、PlayStation 5が暦年の最初の3ヶ月間で前機種の販売記録を塗り替えると予想、PS4時代のピークの2倍を想定へとしていて、それだけ多くのPS5を生産できるようになったみたいですね。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 5が暦年の最初の3ヶ月間で前機種の販売記録を塗り替えると予想しています。
PS5の出荷台数は、ソニーの現会計年度（2022年度）の最初の3四半期で1280万台に達しており、同社が以前発表した年間ガイダンスの1800万台に到達するには、3月31日に終わる第4四半期にさらに520万台のゲーム機を販売する必要があることを意味します。
しかし、ソニーは需給に十分な自信を持っており、木曜日にはPS5の年間見通しを100万台増やし、1,900万台としました。
PS5の出荷台数は620万台となり、PlayStation 4のピーク時の2倍以上となる見込みです。
ソニーがこれまで暦年の最初の3ヶ月間に出荷したPS4の台数は300万台で、これはゲーム機の発売直後、2014年の1月から3月（2013年度第4四半期）の間に達成されたものです。
今月初め、ソニーはPS5の供給問題との長い戦いがようやく終わったことを示唆し、この主張は、木曜日に発表されたゲーム機史上最高の四半期業績にも反映され、2022年12月31日までの3ヶ月間で710万台が出荷されました。
PS4時代のピークの2倍へということでいよいよ反転攻勢へという流れになりそうで、その辺を含めて今後の売れゆきは期待が大きくなりそうですね。