UBIが手掛けているのではないかという噂が立っていた初代『アサシンクリード』のリメイクは制作されていないとプロデューサーが明かすとしていて、新作プロジェクトが多忙なだけに、これ以上のものを作っているとは考えにくいですよね。
シリーズ次回作と共に初代『Assassin's Creed』のリメイクが噂されていましたが、Ubisoftはそのようなタイトルを手掛けていないようです。
Ubisoft Forward 2022の後にEurogamerのインタビューに応じたAssassin's Creed MirageのアートディレクターJean-Luc Sala氏は、ヨーロッパのパブリッシャーがシリーズ第1作のリメイクに取り組んでいないことを確認した。彼はMirageに完全に専念しており、Ubisoftの他の誰もリメイクに取り組んでいないとのことです。
『ああ、それは我々がやっていることではありません。私はMirageに完全に専念しており、AC1をリメイクすることはないと断言できます。』
Assassin's Creedのリメイクが制作中でないことは、シリーズ次回作に関する他の噂情報が最終的に全て確定したことを考えると、間違いなく驚くべきことです。AC Mirageのアセットを再利用するはずだったリメイクは、Ubisoft Forward 2022の期間中に発表されなかったシーズンパスの一部と噂されていました。
Assassin's Creed Mirageは、現在開発中の数多くのシリーズ新作の一つに過ぎない。バジム主演のゲームに続いて、封建時代の日本を舞台にした『Project Red』、神聖ローマ帝国時代を舞台にした『Project Hexe』が予定されています。Ubisoftのイベント『Ubisoft Forward 2022』でUbisoftが説明したように、今後のシリーズ作品はすべて、個人用アニマスのような『アサシン クリード インフィニティ』ハブによって結合される予定です。
昨年発表されたINFINITYは、Assassin's Creedゲームの集中的なハブであり、Assassin's Creedの過去をどう取り込むかはまだ調査中ですが、この新しいプラットフォームで未来が生きていくことは明らかです。REDとHEXEはINFINITYに組み込まれる最初のメインラインゲームですが、楽しみなのはそれだけではありません。ショーケースの中でCôté氏が予告したように、『Assassin's Creed』のマルチプレイが戻ってきます。コードネーム『INVICTUS』と呼ばれるこの新しいマルチプレイヤーは、INFINITYの中で独立した体験として組み込まれる予定です。
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初代リメイクはやっていないとして、これ以上のラインを作っているとは考えにくかったので妥当な結果でしょうね。それにしても同時に複数のゲームを開発中なのは看板タイトルならではですね。