ニンテンドースイッチでリリースされる『Mario + Rabbids Sparks of Hope』『NieR: Automata The End of YoRHa Edition』のファイルサイズが明らかに

ニンテンドースイッチでリリースされる『Mario + Rabbids Sparks of Hope』『NieR: Automata The End of YoRHa Edition』のファイルサイズが明らかにとしていて、一体どの程度の大きさに収まったのかというところですね。
先週のNintendo Direct Miniを見る限り、10月はSwitchユーザーにとってかなり盛りだくさんな月になりそうです。パートナーショーケースでは、『Mario + Rabbids Sparks of Hope』の発売日が確定し、PlayStation 4の名作『NieR: Automata』が『NieR: Automata The End of YoRHa Edition』として移植されることが確認されました。
それぞれ10月20日、10月6日発売と、かなり先の話に思えるが、もうすぐ秋のゲームシーズンが到来する。そして、この両作品がどれほどのスペースを占めるか、すでにおおよそわかっている。
まず、ユービーアイソフトの予想外のマリオ戦略シューティングの続編、『スパークス・オブ・ホープ』のゴールドエディションは、Switch(またはマイクロSDカード)で約7.1GBの容量を消費すると言われています。オリジナルの『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』は約2.3GBと極小です。ドンキーコングアドベンチャーのDLCでさえ、元のサイズにさらに1.5GBを追加するだけだ。となると、ただでさえ豪華なゲームから、さらに豪華なキャンペーンを期待してもいいのではないだろうか。
一方、NieR:Automataは約10.9GBです。これは、同じくスクウェア・エニックスのSwitch移植作である『ドラゴンクエストXI』の約13.5GBより少し小さいサイズです。ヨコオタロウ氏とPlatinumGamesによるPS4のアクションRPGは、任天堂のゲーム機ではドッキングしてもしなくても30fpsで動作することを目指しているそうです。
プラチナの他のSwitch作品と比較すると、NieR: AutomataはBayonettaとAstral Chainの両方よりもわずかに大きく、それぞれ約8.5GBと9.6GBとなっています。しかし、ベヨネッタ2は少し大きく、約12.4GBのサイズになります。
これらのファイルサイズは、発売間近になると変更される可能性がありますが、この2つの発売日に合わせて、どれくらいの空き容量を確保すればよいかの目安にはなると思います。
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どちらのタイトルも大容量!というほどではない想定の範囲内という大きさになっていますね。しっかりと圧縮されてこの大きさに収まったというものでしょうね。