ストリートファイター6に搭載されることで話題になっていた『モダンコントロール』について、ゲームバランスが崩れるのではないかという意見に答えるとしていて、どのような説明をしているのかというものですね。
ストリートファイター6は、先月正式に発表されて以来、かなりのハイプと興奮を巻き起こしている。しかし、このゲームの1つの側面として、懐疑的な意見があるのは、オプションの『モダン』コントロールである。もちろんオプションではあるが、よりシンプルな入力に対応することで、ゲームバランスが崩れるのではないかという意見が多いようだ。しかし、開発者によると、そのようなことはないそうです。
先日、Game Informerの取材に応じたストリートファイター6のディレクター、中山氏は、本作の最新の操作は『イージーモードではない』『ゲームバランスを崩すことはない』と断言している。実際、中山氏によると、モダンコントロールはプレイヤーにとって対戦プレイでも非常に有効な選択肢になるとのことです。
『トーナメントなどの競技の場でモダンコントロールタイプをプレイしたい人がいれば、そうすればいいのです。それを望むプレイヤーにとっては、単に別の道なのです。』
格闘ゲームは、カジュアルなプレイヤーや初心者にはとっつきにくいものですが、『ストリートファイター6』が、必ずしも対戦シーンに参加しない人たちを歓迎するようなオプションを追加しているのは、素晴らしいことだと思います。とはいえ、対戦シーンはゲーム体験の重要な一部であることは明らかなので、開発者が言うように、ゲームのバランスが保たれることを期待したい。
『ストリートファイター6』は、PS5、XboxシリーズX/S、PS4、PC向けに2023年頃に発売予定です。
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議論を巻き起こしていたらしいモダンコントロールという操作について、その説明をしているようですね。利用していても影響はないとしており、その辺が気になりますね。