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コジマプロダクションのボスである小島秀夫氏は、10年前にクロスセーブゲームのアイデアを浮かべたものの、当時は彼のアイデアを理解してもらえなかったことを明かす



コジマプロダクションのボスである小島秀夫氏は、10年前にクロスセーブゲームのアイデアを浮かべたものの、当時は彼のアイデアを理解してもらえなかったことを明かすとしていて、その辺は先見の明があったようですね。


伝説のゲームデザイナーであり、コジマプロダクションのボスである小島秀夫氏は、10年前にクロスセーブゲームのアイデアを浮かべたものの、当時は彼のアイデアを理解してもらえなかったことを明かしました。未来を予測するのが得意な小島監督は(冗談抜きで『Death Stranding』を見て)、ゲームを好きな場所に持ち運べないという問題に対処するため、『転送』機能を提案したとランダムにツイートしている。

小島監督のツイートは、通常翻訳機を通すため、時には意味が分からなくなることもあるが、当初の提案は、家庭用ゲーム機から携帯端末にゲームを転送し、残した場所でプレイを続けられるようにすることをより意識したものだったようだ。

クロスプラットフォーム、クロスセーブは、今でこそ必須ともいえる機能だが、つい最近まで、ゲーム会社はかなり難色を示していた。特にソニーの場合は、Epic Gamesが再考を促すまで、PlayStationプラットフォームのクロスプレイをブロックしていたことが、Epic vs. Appleの訴訟に関するリーク文書で明らかにされています。『ボーダーランズ3』のようなゲームがPlayStationにクロスプレイを追加する許可を得たのは、つい最近のことです。


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小島氏がクロスセーブを提唱したのは10年も前だったとしていて、それが今実現してきているとのことで、その辺は垣根を超えられるかという話の時代でしたよね。

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