
Respawnで未発表のシングルプレイヤー・ゲームのクリエイティブ・ディレクターを務めたMohammad Alavi氏が、『Titanfall』開発元からの離脱を発表へとしていて、こうした旅たちは海外ではよくある話ですね。
Respawnで未発表のシングルプレイヤー・ゲームのクリエイティブ・ディレクターを務めたMohammad Alavi氏が、『Titanfall』開発元からの離脱を発表しました。
今週初め、Alavi氏は自身のLinkedInページで、次のようにコメントしています。
今日がRespawn Entertainmentでの最後の日でした。私は18年間、2つの会社でゲーム制作をしてきました。Infinity WardとRespawnの2社で18年間ゲームを作ってきました。そのうち11年はRespawnで、私が設立に関わった会社です。
最も才能ある開発者たちと働き、学び、私が誇りに思うフランチャイズ(TitanfallとApex Legends)の創造に貢献できたのは幸運でした。今日はビタースイートです。次の冒険が楽しみですが、家族を残していくのは悲しいです。ひとつの時代の終わりなのです。
Alavi氏は以前、Titanfallのシニアデザイナーを務め、Apex Legendsではナラティブデザインディレクターを務めました。また、『Call of Duty』のミッション『No Russian』と『All Ghillied Up』に携わりました。
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こうした話は海外では結構ありふれており、珍しい出来事ではないですね。キャリアアップなのか、居心地のいい場所を見つけたいのか、心機一転したいのかなどありますね。