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『Elden Ring』は、PS5のネイティブバージョンそのものではなく、同ゲームのPS4 Proバージョンを後方互換経由で動作させた方が、PS5上でよりスムーズに動作を現状で確認へ



『Elden Ring』は、PS5のネイティブバージョンそのものではなく、同ゲームのPS4 Proバージョンを後方互換経由で動作させた方が、PS5上でよりスムーズに動作を確認へとしていて、現状での話という前置きがありますね。


フロム・ソフトウェアから発売予定の『Elden Ring』の発売は少なくとも4ヶ月後ですが、先日行われた同ゲームのクローズドネットワークテストで行われたテストでは、かなり興味深い結果が得られました。Digital FoundryのThomas Morgan氏がTwitterで明らかにしたところによると、『Elden Ring』は、PS5のネイティブバージョンそのものではなく、同ゲームのPS4 Proバージョンを後方互換経由で動作させた方が、PS5上でよりスムーズに動作するとのことです。

Elden Ringのクオリティーモードでは、ネイティブの4K解像度で出力されますが、彼が公開したスナップショットではフレームレートが47FPSとなっています。パフォーマンスモードでは、60FPSには1フレーム足りないものの、より良い結果となっています。しかし、PS4 Pro版を後方互換で動作させた場合、PS5では60FPSで動作しています。

この結果は、PS4 Pro版がより低い解像度で動作していることを考えると驚くべきことではありませんが、興味深いシナリオであることは間違いありません。もちろん、これは発売前のベータ版であり、ゲームの発売が近づくにつれて最適化が行われることも明らかにしておく必要があります。


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最適化が完了した訳ではないので、現状PS4PROが上回る部分があっても最終的にどうなるかですね。まだ時間があるだけに、その辺はじっくりと行われそうですね。

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