ユニバーサル・スタジオのイルミネーションが、任天堂の次の作品として単独の『ドンキーコング』映画を計画している可能性があると言及へとしていて、果たして噂は本当かというところになってきますね。
ユニバーサル・スタジオのアニメーションスタジオであるイルミネーションが、任天堂の次の作品として単独の『ドンキーコング』映画を計画している可能性があると言われています。
これは、独占報道の実績がある映画ニュースサイト『Giant Freakin Robot』が引用した情報源による。
同サイトによると、『ドンキーコング』プロジェクトは製作に入っており、来年の『スーパーマリオ』でDKの声を担当する俳優のセス・ローゲン氏が主役のモンキー役として契約したとされています。
同誌は詳細を明らかにしていませんが、『スーパーマリオ』のキャストがDKの映画に参加する可能性があると推測しています。
今回の報道は、任天堂が『ドンキーコング』シリーズの新作ゲーム、アニメ、テーマパークなどの制作を計画しているという、今年初めに発表された主張を裏付けるものです。
歴史的に信頼性の高い任天堂のインサイダーであるZippo氏は、5月にドンキーコング・フランチャイズがビデオゲーム以外の次のプッシュの焦点になると主張していました。
『ドンキーたちは、新しいゲームだけでなく、アニメ化...テーマパークの大規模拡張、グッズ化など.』 と書いています。『この新作ゲームは一過性のものではなく、DKは再び任天堂で大規模で真剣に取り組まれており、これは世界中のファンにとって良いニュースであるはずです』。
Zippo氏の投稿から数ヶ月後、そして何年もの憶測を経て、任天堂とユニバーサルは、大阪にあるテーマパーク『スーパーニンテンドーワールド』にドンキーコングの拡張施設を建設することを正式に発表しました。
ドンキーコングの世界は2024年にオープンする予定で、DKCゲームをベースにしたジェットコースターに加え、インタラクティブな要素、テーマに沿った商品や食べ物が用意されています。
マリオの生みの親である宮本茂氏は、当時の声明で『マリオの世界に続き、ドンキーコングの世界を実現できることを大変うれしく思います』と述べています。
『ユニバーサルの素晴らしいチームと一緒に、スリリングなドンキーコング体験を作り上げることを楽しみにしています。完成までには時間がかかりますが、ドンキーコングのゲームを知っている人だけでなく、すべてのゲストにとってユニークなエリアになると思います』と述べています。
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40週年には間に合いませんでしたが、ハリウッド映画、ゲーム、テーマパークと着実に水面下で進めているようですね。やはりEPD東京によってゲームも作られているみたいですね。