Obsidianが開発中のPillars of Eternityを舞台にしたファンタジーRPG『Avowed』の新情報がリーク、複数のクラスのプレイスタイルがあるらしいとしていて、その辺を示唆したものになっていますね。
Obsidianが開発中のPillars of Eternityを舞台にしたファンタジーRPG『Avowed』の新情報がリークされたようです。
同スタジオの計画に詳しいとされるWindows Centralの情報筋によると、この一人称視点のゲームは、複数のクラスのプレイスタイルを含み、The Elder Scrolls Skyrimの両手を使った戦闘システムからインスピレーションを得ているとのことです。
プレイヤーは、2つの武器を同時に使用したり、武器と魔法を組み合わせて使用したり、両手を使った魔法を使ってゲーム内の強力な呪文を放つことができるようになるとのことです。
同サイトは、このゲームがプレアルファ版の状態であることを示す文書を受け取ったとしています。Avowedは、プリプロダクションに深く入り込んでおり、動作する初期バージョンの完成も近いと言われています。
このゲームには、Jolting Touch、Fireball、Fetid CaressなどのPillars of Eternityの呪文、様々な武器のエンチャント、そしておそらくPillarsスタイルの銃が含まれると伝えられています。また、XauripsやDrakesといったPillarsのクリーチャーも登場するとのことです。
Windows Centralは、『『The Outer Worlds』がObsidianによる『Fallout』スタイルのゲームだとしたら、『Avowed』は間違いなくObsidianによる『The Elder Scrolls』のゲームだ』と書いています。
ObsidianのゲームとBethesdaのシリーズとの間には明らかな類似点があるものの、報告書によると、Avowedはよりカラフルで、The Outer Worldsを彷彿とさせるビジュアルになっているようです。
このゲームには水泳の機能があり、破壊可能な環境も含まれているかもしれないと伝えています。
Windows Centralはまた、Ninja TheoryのHellblade 2が12月のThe Game Awardsで公開される予定だとしていますが、このイベントはAvowedの公開には早すぎるのではないかと指摘しています。
マイクロソフトは2020年7月に『Avowed』を発表したが、それ以降、このゲームについての情報はほとんどない。
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『Avowed』は間違いなくObsidianによる『The Elder Scrolls』のゲームと指摘されており、その辺が非常に気になる記述ですね。開発の初期なのは間違いないようですね。