開発の体制が急ピッチに作られている『Halo Infinite』にまた頼もしい人が仲間入り、HALOをかつて支えてキーパーソンだった人が参加へとしていて、この困難な時期にどれだけ巻き返せるかというところですね。
343 が Halo Infinite の延期を発表して以来、同社は様々な採用でチームの強化に忙殺されています。ちょうど昨日、独立系デベロッパーのCertain Affinityと提携したばかりですが、今回はもう一人の旧友を連れてきました。
HaloとBungieのベテラン、Joseph Staten氏の再登場です。2014年からXbox Game Studiosに在籍(最近ではTell Me Whyにも携わっています)していたJoseph Staten氏ですが、今回343にHalo Infiniteキャンペーンのプロジェクトリーダーとして参加することになりました。
343のコミュニティマネージャーJohn Junyszek氏によるHalo Waypointのアップデートによると、Staten氏はキャンペーンの 『ビジョン 』の 『実現 』においてチームを支援することになるとのこと。Joseph Staten氏氏は以前、BungieのHaloゲームの開発中にシネマティクスのディレクターを務めていました。彼の経歴と新しい役割について、もう少し詳しくご紹介しましょう。
『Joseph Staten氏をご存じない方のために、彼は2014年にXbox Games Studiosファミリーに参加する前に、BungieのHaloタイトルやDestinyで働いていた間、多くのキャップをかぶっていました。もしあなたがHaloのストーリーライン、キャラクター、そしてユニバース全体を楽しんでいるなら、彼は間違いなくあなたが感謝しなければならないキーパーソンの一人です。しかし、Joseph氏は『Halo Infinite』のプロダクトリードとして、キャンペーンチームの既存の才能あるクリエイティブリーダーをサポートし、素晴らしいHaloゲームを作るために必要なものをすべて揃えられるようにすることに注力していきます。彼がフランチャイズに戻ってくることに興奮していますし、彼が参加してくれることを皆で楽しみにしています。』
同じ投稿では、343のパブリッシングチームを率いるPierre Hintze氏(『Halo: The Master Chief Collection』の責任者)がHalo Infiniteの開発に参加することが明らかにされています。
『Halo Infiniteのチームに彼の専門知識を直接提供し、質の高いFree-To-Playマルチプレイヤー体験を皆様にお届けできることを楽しみにしています。』
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また頼もしい助っ人が加わったとしており、どんどん充実していきますね。これでゲームのほうがどう改善されていくのか、又発売時期はいつになるのかなど気になる点が多いですね。