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アクティビジョンがかつてないほどの大成功を決算で収めていたことを発表していて、ソフトの絶対数が少ない中での少数精鋭主義を貫いてビックヒットに



アクティビジョンがかつてないほどの大成功を決算で収めていたことを発表していて、ソフトの絶対数が少ない中での少数精鋭主義を貫いてビックヒットにつなげることに成功しており、その辺は一流の企業ですね。



ゲーム業界には大企業もあれば、ゲーム業界の巨人もある。何年も前から、Activisionはおそらく山の頂上にいて、Take-Two InteractiveやEAに対抗されているだけなのだが、驚くべきことに、彼らが実際に出しているタイトルの数が、最も近い競合他社に比べてどれほど少ないかということだ。Blizzardと合併し、モバイルスタジオKingを買収した後も、同社は一握りのタイトルしかリリースしておらず、依然として巨人レベルの地位を維持している。そして、最新の四半期決算はそれを示しています。

Activisionは4月1日から6月30日までを含む2020年第2四半期の決算を発表しました。その中で彼らは予想を上回る記録的な財務を記録しました。Activision側では、例年通りCall of Dutyが大勝利を収め、Call of Duty: Warzoneが7,500万人を突破し、Call of Duty: Modern Warfareがローンチ四半期以外で史上最高のプレイヤー数を記録しました。また、『コール オブ デューティ モバイル』も力強い成長とプレイヤーエンゲージメントを記録しました。

Blizzard側では、ゲーム全体で3,200万人のMAU(Monthly Active Users)を記録しました。World of Warcraftでは全体的にエンゲージメントが増加し、次期拡張版The Shadowlandsでは、パブリックテストで好評を博しました。オーバーウォッチとハースストーンでは、新規プレイヤーとリピーターの両方からのエンゲージメントが増加しました。

多くの企業と同様に、Activisionはこの成長の多くはCOVID-19のアウトブレイクのために多くのシェルターアットホームな注文があったことに起因していると述べました。今年の残りの期間は、Tony Hawk's Pro Skater 1と2、Crash Bandicoot 4: It's About Time、Crash Bandicoot.On the Run! モバイルデバイス向けの『On the Run!』や、まだ正式発表されていない『Call of Duty2020』タイトルを予定しているとのことです。


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これから複数の新作がホリデー向けに出ることを意味しており、その辺は今後どうなるかといったところで、特にCODは近日発表を示唆していますね。

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