セガサターンは2000年まで耐えられるハード設計になっていると当時のハード開発責任者&鈴木裕氏の掲載ショットが公開(リライト記事)
セガサターンは2000年まで耐えられるハード設計になっていると当時のハード開発責任者&鈴木裕氏が語っている貴重なインタビューショット(リライト記事)プレイステーションが思わぬ伏兵であって、セガの予想を大幅に上回ったのが敗因ですね。
セガサターンの設計は当時業務用で主力だったシステム32の性能を元に開発。アウトランやアフターバーナーが完璧に家庭用でできる時代が来た!しかしこの頃鈴木裕氏が3DCGの時代が来ると!結果MODEL1〜MODEL2への進化は恐ろしく早く急遽サターンのCPUは2個搭載して対応する案が裕さんから出された! pic.twitter.com/bsnaiW9JMC
— ハル坊 (@JfodxVSqgXSoeOY) 2019年6月23日
これはセガの見積もりが甘かったというより、時代が早く動き出していたというのが正解でしょうね。それをいち早く察知していたのがPS陣営だったといえそうですね。