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『スマホ向けゲーとして展開される『Fate/Grand Order』を開発を担当する『ディライトワークス』の塩川洋介氏が、ゲーム外を制するものがゲームを制するという自論を展開している記事』が掲載中。



スマホ向けゲーとして展開される『Fate/Grand Order』を開発を担当する『ディライトワークス』の塩川洋介氏が、ゲーム外を制するものがゲームを制するという自論を展開している記事が掲載中。一体どういう意味なのかというところが気になるものですね。



人気ゲーム「Fate」シリーズのスマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order(FGO)」のクリエイティブプロデューサーに就任したゲームメーカー「ディライトワークス」の塩川洋介さんが15日、同社(東京都目黒区)で就任説明会を開き、「FGO」の“未来”について語った。

 塩川さんは、4月にクリエイティブディレクターからクリエイティブプロデューサーに肩書を変更した。「FGO」は、2016年に配信がスタートし、VRコンテンツ、リアル脱出ゲームとのコラボなどさまざまなコンテンツを展開している。塩川さんはプロデューサーとして、ゲーム以外にもさまざまなプロジェクトの方針を決めていく。塩川さんは「ゲーム外を制する者が、ゲームを制す」をキーワードに挙げ、「スマートフォンゲーム全体に言えることかもしれませんが、プレーヤーに遊び続けていただくことが前提になる。ゲームが面白いことも大事ですが、付加価値をどう提供できるかが大切。それをより発展させる」と語った。

 また、「“FGOのある生活”をデザインする」ことも目指す。「メディアミックスがしたいのではなく、プレーヤーが多面的にマスター(ゲームの主人公)になることを体験していただけるようにしたい。VRやリアル脱出ゲームでは、マスターになることを体験していただける。“マスター体験”によって、より感情移入できるもの、充実したものにしていきたい。高いハードルで、こうしたことをやっているゲームは見たことがない。(ゲームの)第2部を大きく盛り上げるためにチャレンジしていきたい」と意気込んだ。プロジェクトの総合プロデュースチームを発足。メンバーを募集し、さらなる発展を目指す。

 「FGO」は、ゲームやアニメが人気の「Fate」シリーズのスマートフォン用ゲーム。未来が失われた世界を舞台に、プレーヤーがサーヴァントと呼ばれるキャラクターたちを従えて、過去にさかのぼる旅に出る。


・・・としていて、ゲーム外とはメディアミックスという訳ではなく、プレイヤーの体験を通じて、価値を見出していくものだとしており、志は高いですが、それがうまく機能していくかは力量が試される部分が大きな試みといえそうですよね。


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