本作もPS3のみのリリースが決定した龍が如く3.その名越氏のインタビュー記事。
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0809/11/news097.html
アーケードが落ち込んだ理由についてゲームそのものに興味を失っているという語りから。
日本のゲーム市場規模が84%の成長だったのに対し、北米は140%の成長だったと
先月まとめたデータを示し、マーケットの温度差を紹介。
日本のゲームは島国根性しかないと切り捨てた発言も。
開発規模や年数などひとりではソフトを作れない、海外展開ばかり見ていて
足元を見てないと指摘。
龍が如くはターゲットを絞ることで成功した例と分析。
wiiもGCの子供向けではないという発想からファミリー向けに転換して成功したとたとえてます。
100万台のハードでも50%のシェアを取れれば50万本を獲得できる。
ニッチな市場でも確実にシェアを獲得できるという内容。
逆に普遍的なタイトルだとマルチにしたほうがいいとも指摘。
・・・・と名越氏が語っています。詳しい内容はリンク先にて。
とりあえず30万本で前作の龍が如く見参!は成功だったのかなぁ~と思ってしまうけど。
海外で今頃PS2版龍が如く2がリリースされるみたいだし海外展開はまだ先だろうね。
GCでF-ZEROを作っている頃と今では別人のような語りなってるね。