パラッパの生みの親、最新作「メジャマジマーチ」の陣頭指揮を執っている松浦雅也氏。その海外
インタビュー記事が掲載中。モーションプラスとなぜ日本で発売されるか?という内容。~以下続きで。
~ソース記事。
http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2009032501/
http://gonintendo.com/?p=76721
モーションプラスはなぜ扱わないのか?という問には「対応は試みたが楽しさが増すわけでは
なかった」と回答。最初からその前提で制作していなければならないだろうと指摘。
ソフト構造を大部分きめていたために対応は大きなアドバンバンテージにはならなかった。
コントローラーも大きく違ってくるためあきらめたとも。
次に理想系は多くの人々が90年代にパラッパラッパーをプレイする経験があったことをコメント。
ゲームをプレイしてガールフレンドやボーイフレンドを見るけることもあっただろうと回想。
そして彼らは結婚しすでに子供までいるという事例まで。
このファミリーが私たちの新しいゲーム(メジャマジマーチ)をプレイするのはファンタスティック。
スクウェアエニックスから日本で発売されることになったことに関しては
「みんな私にそのことを言う。ロールプレイングゲームファンはこのゲームを奇妙だと感じる。
Majescoとスクウェアエニックスとは協調しあう関係が日本にはあった、そしてこの作品を
スクウェアエニックスが促進した。それは少し奇妙に感じたが私が直接スクウェアエニックスとの間で
ビジネス関係が少しもないのが現状。そして日本でよいデベロッパーを見つけることも出来なかった。
Majescoが最終的にデベロッパーを見つけたのでこの作品が日本に戻ることが出来た。
・・・・とのことでモーションプラス対応には最初からその前提で作っていないとメリットがないと
いうことが判明。赤外線の精度が強化されるものではないらしいしね。
あとパラッパは一時期社会現象にもなったほど有名だからその世代が再びこのソフトをプレイして
ほしいと松浦氏は願っているみたいだね。ファンタシースターオンラインと同様の出来事があったんだねぇ。
日本ではデベロッパー探しに苦戦していたみたいだね。あの独特のキャラクターが
昔はよくても今は趣向性が激しい時代でいい形でサポートしてくれる会社がなかったんだろうね。
スクウェアエニックスからの発売は吉とでるか凶と出るか。