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ソニーの最初のスパイダーマンゲームは、非常に利益率の高いゲームで、38億ドルの収益を上げたと伝える



ソニーの最初のスパイダーマンゲームは、非常に利益率の高いゲームで、38億ドルの収益を上げたと伝えるとしていて、その具体的な内容とは?という話になってきそうで、今後のマーベルゲーの動向も注目ですね。


ソニーの最初のスパイダーマンゲームは、非常に利益率の高いゲームであったようです。ソニー・インタラクティブエンタテインメントのマーケティングマネージャーのLinkedInページによると、スパイダーマンゲームの収益は38億ドルに上りました。PlayStationの内部ファイルから流出したデータによると、スパイダーマンの予算は約9000万ドルでしたが、この予算にマーケティング費用が含まれているかどうかは不明です。ビデオゲームの予算は、このように膨れ上がることもよくあります。

また、この抜粋記事には、スパイダーマンが全世界で2,000万本のゲームを販売したという記述もあります。この販売本数のマイルストーンは2020年に発見されました。また、ソニーはPlayStation 4コンソールにオリジナルのスパイダーマンゲームをバンドルしたため、ゲーム自体の希望小売価格59.99ドルをはるかに上回る収益がもたらされたことも念頭に置いてください。

『5つのスタジオと7つの製品からなる総収益66億ドルのグローバルポートフォリオを管理し、2,000万ドルから6,000万ドルの予算を監督し、統合型市場戦略を実行しました。特に、マーベルの『スパイダーマン』のマーケティングを主導し、初年度の売り上げを971%増加させ、世界中で2,000万本販売し、総収益は38億ドルに達しました』と投稿には書かれています。

同社のサーバーから流出した同じファイルによると、ソニーは『スパイダーマン2』に総額約3億ドルを費やした可能性があり、制作費と広告費をすべて含めた額です。

Insomniacは、PlayStation 5で『スパイダーマン2』をリリースしたばかりですが、現在、マーベルを題材にした新作ゲームの開発に取り組んでいます。2025年にPS5で発売予定の、X-MENのウルヴァリンを題材にした骨太なゲームです。今から数日後に開催される今年のゲームアワードイベントで、より詳しい情報が得られるはずです。


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スパイダーマンの初代の売り上げを指摘しているものになっているようで、38億ドルもの収益を上げたとしていますね。今後もこのIPを使ってゲームを作っていく可能性が極めて高そうですね。

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