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SIE会長十時氏は、PS5はライフサイクルの後半に差し掛かり、ハードの売り上げは穏やかに減少していくだろうという見通しを立てる



SIE会長十時氏は、PS5はライフサイクルの後半に差し掛かり、ハードの売り上げは穏やかに減少していくだろうという見通しを立てる、又ライブサービスについても言及へとしていて、どのようなかじ取りをしていくのか注目されますね。


ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2023年度第3四半期決算説明会において、2025年3月31日に終了する来期は『既存の主要フランチャイズタイトルの新作をリリースする予定はない』と述べた。

ソニーグループの社長兼最高執行責任者(COO)兼最高財務責任者(CFO)の十時裕樹氏は、『ファーストパーティソフトウェアについては、高品質な作品の制作とライブサービスゲームの開発に引き続き注力していく』と述べた。しかし、現在大型プロジェクトが開発中ですが、来年度(編集部注:2024年4月1日から2025年3月31日まで)には、『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』や『Marvel's Spider-Man 2』のような既存の大型フランチャイズタイトルの新作を発売する予定はありません』。

なお、『主要な既存フランチャイズタイトル 』には、『ゴッド・オブ・ウォー』や『Marvel's Spider-Man』のような知的財産は含まれるが、『コンコード』のような新しい知的財産や『Until Dawn』のような主要ではない既存フランチャイズタイトルは含まれない。

続けて、『来期は買収関連費用の負担が軽減されるものの、ファーストパーティソフトの売上減少の影響により、今期より若干の減益を見込んでいます。このため、来期の営業利益は、現時点では今期より若干増加する見込みです。しかし、これをベースラインとしつつ、今年5月の通期業績予想発表に向けて、さらなる収益性改善のための施策を検討しています。』

また、十時氏は、来期における『プレイステーション 5』ハードウェアの売上の見通しについても言及した。

発売から5年目を迎える『プレイステーション 5』については、ゲーム機サイクルの後半に入ったこともあり、利益とのバランスを重視した最適な販売を目指しており、来期以降は販売台数の緩やかな減少を見込んでいる。サードパーティ製ソフトウェアについては、『プレイステーション 5』のインストールベースが拡大し、ユーザーのエンゲージメントが高まっていることから、引き続き緩やかな拡大を見込んでいます。ネットワークサービスについては、今年度に実施した価格改定の影響により、加入者数は今年度並みか若干減少すると見込んでいますが、魅力的なプレミアムサービスへのシフトにより、売上は徐々に拡大すると考えています。』

以下は、今年度(2024年3月期)と比較した来期のプレイステーション5の見通し。

プレイステーション 5の見通し
最後に十時氏は、2023年10月に就任したソニー・インタラクティブエンタテインメントの会長としての役割と、社内スタジオの視察について語った。

『(ソニー・インタラクティブエンタテインメントの会長に就任して)4ヶ月ほど経ちますが、リーダーシップを発揮し、経営陣とできるだけ多くのミーティングを持つようにしています。また、スタジオにも足を運びますが、誰もがビジネスの最適化を図ろうと、それぞれの責任を果たそうと懸命に働いています。しかし、全体的な成長や持続可能な収益性、あるいは利益率の向上は、どのようにこれらの目標に結びつくのでしょうか?みんなそれを深く理解しているとは思えない。それは組織の問題だと思います。ですから、私としては、会社や業界で何が起きているのか、またアナリストの視点でも何が起きているのかを理解し、透明性のある形で説明するように努めています。これは私が会長に就任してからの一般的なコメントです。具体的な点については、今日は触れません。』

『さて、スタジオ訪問についてですが、私はスタジオのリーダーたちとミーティングをしてきました。スタジオで働く人々のモチベーションは非常に高い。彼らは非常に高いモチベーションを持っている。とても優秀な人たちだ。そしてとてもクリエイティブな人たちだ。素晴らしいクリエイティブな頭脳を持っている。そして、ライブストリーミングに関する知識も持っている。ただ、そうは言っても、ビジネスそのものに関しては、改善の余地があると思います。それはお金の使い方であったり、開発スケジュールであったり、開発に対する説明責任の果たし方であったり。これが私の率直な感想だ。だから私は、正しい進め方を見つけることができるよう、みなさんとの対話を続けていくつもりだ。』


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プレイステーション5はサイクルの後半に入ったとして、日本で500万台という数字でピンとこない人もいるでしょうね。PS2時代の爆発的な勢いがないまま突入する感も今の時代にはある感覚ですね。

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