
本日、Offworld Industriesは、Periscope Gamesが2018年8月にリリースしたタクティカルFPSゲーム『Post Scriptum』の買収を発表としていて、その内容とは?という話になりそうで、IPの買収ということでどんな関係性になるのかですね。
本日、Offworld Industriesは、Periscope Gamesが2018年8月にリリースしたタクティカルFPSゲーム『Post Scriptum』の買収を発表した。ある意味、故郷への帰還だ。Post ScriptumはもともとOffworldのSquadのMODとして始まり、その後独立したタイトルになった。
Offworld Industriesは、Mercury Artsと共同でこのゲームに取り組むことを明らかにした。Mercury ArtsはPost Scriptumの有名なMODグループであり、彼らのYouTubeチャンネルで説明されている。
正確な第二次世界大戦のクレタ島の戦いMODを作ろうという野心から、このプロジェクトはすぐにChapter Mercuryとして知られるようになりました。公式サードパーティパートナーとして、チームは2021年後半にMercury Artsという名前を採用し、事業体としての正式なスタートを切った。チャプターの第1段階であるマップ『Maleme』は、2022年1月にPost Scriptum初のサードパーティコンテンツとしてリリースされた。このリリースの人気と、Mercury Artsのチームがプロジェクトに示したスキルと献身により、ペリスコープ・ゲームズはチャプターの第1フェーズを購入し、すでに開発中のプロジェクトの後続フェーズにも興味を示すようになりました。
Offworldはまた、2024年のアップデートロードマップに取り組んでおり、後日コミュニティと共有する予定であると述べた。同スタジオはまた、ゲームを支え続けてきたサーバーホストに働きかけ、彼らの継続的な努力を認めて直接支援する予定であり、プレイヤーコミュニティを成長させ、Post Scriptumを主要なWWIIタクティカルFPSとして再確立することを目標としている。
OffworldはWW1 FPS『Beyond the Wire』も所有しており、ミリタリーシューターに関してはあらゆる分野をカバーできる。今年初め、オフワールドはSF協力型ファーストパーソンシューティングゲーム『Starship Troopers』(スターシップ・トゥルーパーズ)のライセンスも取得した。 現在Steamアーリーアクセスで入手可能だ。1.0のリリースはおおよそ2024年5月を予定している。
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スタジオの買収ではなく、IPが買収されたとしていて、MODなどを手掛けている所のようですね。今後協力関係を築きながらこのゲームをより発展させていくようですね。