
PS5専用ソフト『スパイダーマン2』の売上が素晴らしいスタートを切った中、すでに今年の北米ゲームソフトにおいて4番目に売れたゲームになった事が明らかにとしていて、それだけキラーIPだった事が証明されましたね。
PS5専用ソフト『スパイダーマン2』の売上が素晴らしいスタートを切った。インソムニアック・ゲームスのこのタイトルは、10月末に発売されたにもかかわらず、すでに2023年の米国で4番目に売れたゲームとなっている。その人気は、単一プラットフォームで発売されたにもかかわらず、『スパイダーマン2』の累計販売本数が『ディアブロIV』を上回ったほどだ。
サーカナのMat Piscatella氏によると、スパイダーマン2は前作の発売月のドル売上を2桁の割合で上回った。また、10月中のフィジカルソフトのドル売上においても、他の全タイトルを上回った。2023年から現在に至るまで、米国で最も売れたゲームは『ホグワーツ・レガシー』で、『ゼルダの伝説ティアーズオブキン グダム』、『マッデンNFL24』がそれに続く。
『Spider-Man 2』が年末までに前述のゲームのどれかを上回るかどうか、特にホリデーシーズンの最盛期が近づいていることから、今後の動向が注目される。また、11月に発売された『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII』は、レビューが芳しくなかったものの、ヒットチャートを牽引する見込み。
その他では、PS5が引き続きハードウェアの売上を独占している。Piscatella氏は、米国におけるPS5の生涯販売台数が、時間軸でPS4を上回っていることを明らかにした。一方、ライバルのXboxシリーズX|Sは驚くことにXbox Oneの後塵を拝している。
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11月10日からPS5本体にバンドルパッケージがリリースされるので、更に売れゆきアップが期待されますね。何処までセールスを伸ばすのかはファンは特に注目ですね。