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プレイステーションの決算にて、ゲームソフトのデジタル比率が67%に達している事が明らかに



プレイステーションの決算にて、ゲームソフトのデジタル比率が67%に達している事が明らかにとして、日本ではまだそこまでデジタルに移行していないと思いますが、思いのほか海外ではデジタルに移行していたmたいですね。


ソニーの2023年第2四半期決算が発表され、最近のプレイステーションにとって、物理的なゲームソフトがバケツの一滴であることが明らかになった。ソニー・インタラクティブエンタテインメントの第2四半期の売上高は、前年同期比32.38%増の9,541億円となり、過去最高を記録した。このうち、物理的なゲームソフトの売上は約355億円で、約4%。ちなみに、PS Storeにおけるゲームソフトのデジタル売上は全体の21%を占めている。

物理的なゲームがPlayStationの収益源に占める割合は、ここしばらくずっと低かったからだ。しかし、興味深いのは、この記録的な第2四半期において、フィジカルゲームは前年同期比で減少した唯一の販売カテゴリーであるということだ。同じ指標で見ると、その他の分野はすべて大幅な伸びを示している。

プレイステーションの物理的/デジタル的売上比率(現金ではなく販売本数で見る)を拡大すると、2023年第2四半期はソフトウェア売上の3分の2強(67%)がデジタル販売だった。これは前年同期比では微増だが、2023年第1四半期比では減少している。

小さいとはいえ、物理的なゲーム市場がまだあるのは明らかだ。もちろん、355億円がゼロというわけではないが、売上の中心がシフトしていることは間違いない。


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デジタル比率が67%と高い比率になっているのは驚きですね。パッケージからの移行が特に海外で進んでいるようで、この流れは続きそうですね。

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1 Comments

ゲーム情報さん  

セール品の数字でしょう、ストアのランキングが物語る

2023/11/10 (Fri) 09:07 | EDIT | REPLY |   

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