
PlayStationの元上司の投稿が、ソニーの携帯ゲーム機の生産台数を思い出させる発言をしていることを紹介!として、PSPの総出荷台数が明らかになっているようで、どれ位の数字になったいたのかですね。
PlayStationの元上司の投稿が、ソニーの携帯ゲーム機の生産台数を思い出させる。
かつてソニーは携帯ゲーム機市場で任天堂に挑戦した時期があった。ソニーが携帯ゲーム機事業から撤退したとはいえ、PSPとVitaの精神は299ドルの新型リモートプレイタブレット『PlayStation Portal』で脈々と受け継がれている。
ソニー初の携帯ゲーム機『プレイステーション・ポータブル』は大成功を収めた。ソニーの公式出荷記録によれば、プレイステーション・ポータブルの販売台数は7,640万台を超えている。2014年から2018年までソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカの社長を務めたショーン・レイデン氏のおかげで、ソニーが実際に生産したPSPの台数がわかった。
レイデン氏によると、2004年11月から2014年9月までの10年間で、ソニーの製造ラインは合計8,250万台のPSPを製造した(正確には、ソニーは8,252万3,607台を出荷した)。
ソニーの数字とレイデン氏のPSP最終生産台数との間には610万台もの大きな開きがあるが、ソニーはPSポータブルの数字をしばらく更新していなかったようだ。それにしても、これらのPSPがすべて小売店や消費者に出荷されたのかどうか、疑問に思わざるを得ない。(すべてではないにせよ)かなりの部分が実際に出荷された可能性が高く、どれだけの台数がばらまかれたのか、あるいは破棄された可能性があるのかは不明だ。
ニンテンドーDSとPSPのガチンコ勝負の時代でしたね。どちらも成功したという意味ではスマホのない時代のゲーム機という意味合いも強い話といえそうですね。