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プラチナゲームズを退社する神谷英樹副社長は、退社後、代表作である『プロジェクトGG』には携わらない可能性を示唆へ



プラチナゲームズを退社する神谷英樹副社長は、退社後、代表作である『プロジェクトGG』には携わらない可能性を示唆へとしていて、今後どのような活動をしていくのか不透明なので、その辺を含めてどうなるのかというのはありますよね。


プラチナゲームズを退社する神谷英樹副社長は、退社後、代表作である『プロジェクトGG』には携わらない可能性が高いことを、これまでで最も明確に示唆した。

神谷氏は先週、15年前にプラチナを共同設立し、『ベヨネッタ』や『The Wonderful 101』といったプラチナを代表するゲームのいくつかを率いてきたものの、衝撃的な退社を発表した。

プラチナと神谷氏の発言によって残された多くの疑問のひとつが、プロジェクトGGの状況だった。2020年2月に発表されたプロジェクトGGは当時、巨大なヒーローを主人公にしたアクションゲームと説明されており、『ビューティフルジョー』と『The Wonderful 101』に続く、神谷ディレクターのスーパーヒーロー3部作の『クライマックス』と説明されていた。

日曜日に、神谷氏はプラチナ退社が決定してから初めてタイトルについてコメントし、ツイッターでファンにタイトルの将来について『プラチナについてプラチナに質問してください』と伝えた。

プラチナゲームズの広報担当者はVGCに対し、『X(ツイッター)で発表したこと以外、神谷氏の退社に関するこれ以上の情報は開示できません』と述べた。

以前、プロジェクトGGについて語った際、神谷氏はこのゲームがかなりの規模であること、そしてそのコンセプトがタイトルに対して当初抱いていたビジョンから発展したものであることをほのめかしていた。

『抽象的なことしか言えませんが、プロジェクトGGは私のアイデアだけだったら、今のような規模のプロジェクトにはならなかったと思います』と神谷氏は昨年、ファミ通の取材に答えている。

『プロジェクトGGは、私が最初にゲームの核となる部分を提示したところから始まりました。その核心はティーザートレーラーにも含まれている。簡単に言うと、あの映像の中のことしか考えていなかったんです。』


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プラチナゲームズを去るので、このプロジェクトが宙に浮いてキャンセルというのが最悪なパターンとしてあり得る事ですね。過去に稲船氏が退社してロックマンDASH3が流れたのが有名ですね。

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