
『ピクミン1+2』が1位!PS5は4万6000台!の今週のゲームソフト&ハード売り上げが紹介!としていて、ピクミンは明らかに4で人気が高まったので、その甲斐があったといえそうで、今後どのように推移していくのかですね。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2023年9月18日~9月24日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
ニンテンドーゲームキューブで発売された『ピクミン』と『ピクミン2』がHD化され、2作セットのパッケージ版としてリリースされた『ピクミン1+2』が初登場。23941本を売り上げ、首位に輝いた。
続いて2位には、長らく首位を維持してきた『ピクミン4』がランクイン。これにて歴代『ピクミン』シリーズ4作品が、すべてNintendo Switchで遊べることになった。シリーズ作未プレイの人は、このタイミングで1作目から遊んでみるのもアリかも。
そしてもう1本注目したいのが、初登場で3位に食い込んだ『Lies of P』のプレイステーション5版。こちらは童話『ピノッキオの冒険』をもとにした、高難度のソウルライクアクション。
残酷でゴシックな世界設定と中毒性の高い硬派なアクションが話題になり、完全新規のタイトルながら好調な滑り出しとなった。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch ピクミン1+2
23941本(累計23941本)/任天堂/2023年9月22日
2位(前回1位) Switch ピクミン4
22894本(累計86万4229本)/任天堂/2023年7月21日
3位(初登場) PS5 Lies of P
9493本(累計10145本)※/NEOWIZ/2023年9月19日
4位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
9066本(累計549万3686本)/任天堂/2017年4月28日
5位(前回3位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
9035本(累計513万7268本)/ポケモン/2022年11月18日
6位(前回10位) Switch リングフィット アドベンチャー
7198本(累計347万36本)/任天堂/2019年10月18日
7位(前回7位) Switch Minecraft
5996本(累計326万9466本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
8位(前回9位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
4637本(累計529万636本)/任天堂/2018年12月7日
9位(前回8位) Switch ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
4449本(累計186万4134本)/任天堂/2023年5月12日
10位(前回2位) Switch スーパーボンバーマン R2
4433本(累計16021本)/KONAMI/2023年9月14日
※11位より下の数値は、ファミ通.com内“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2023年9月29日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
※先行発売の『Lies of P コレクターズエディション』の販売本数を含みます。
ハード推定販売台数
Switch/10069台(累計1955万3735台)
Switch Lite/8432台(累計550万5765台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/54089台(累計565万5892台)
PS5/43482台(累計382万9395台)
PS5 デジタル・エディション/3247台(累計57万9588台)
Xbox Series X/1403台(累計22万2187台)
Xbox Series S/7655台(累計28万5352台)
PS4/702台(累計789万7453台)
ピクミン1+2はパッケージ版ということで、先にDL版が出ていたので、その辺は割り引いて考える必要性はありそうですね。それでもピクミン4の人気に引っ張られた形になったのかもしれないですね。