
マイクロソフトとFTCとの法廷闘争から、ソニーが2021年春に『Horizon Online Deep Dive』について話し合っていたことが明らかにとしていて、噂はされていたものの、その存在が確定的ではなかったため、今回の話で浮彫りになりましたね。
今年初めのマイクロソフトとFTCとの法廷闘争から、また新たな文書が出てきた。今回は、ソニーが2021年春に『Horizon Online Deep Dive』について話し合っていたことが明らかになった。
文書は2021年4月16日付で、電子メールチェーンから以下のような詳細が記されている:
PlayStation Studios - Horizon Online ディープダイブ
PlayStation Studios - 全般的な進捗アップデート
サービス戦略アップデート
『Horizon Zero Dawn』でCo-opを実装する計画を断念したGuerrilla Gamesが、『Horizon』フランチャイズでオンライン領域への進出を望んでいたことは、この時点でよく知られている。昨年10月には、同スタジオが『Horizon』のマルチプレイヤー・スピンオフゲームを開発中であることが多数の情報筋によって報じられた。
早いもので2022年12月、ゲリラゲームズは新たな求人情報の中で、Horizonに関連する 『オンラインプロジェクト 』と 『マルチプレイヤーユーザーへのシリーズ拡大 』を求める、オンラインHorizonゲームの制作をほぼ確定させた。
FTCのリーク情報という事で、時期はともかく確定的な話といえそうですね。以前から噂はあっただけに、それがはっきりした形で出てきた事を意味しますね。