
『Starfield』は、ロンチ週における実績から、今年ヨーロッパで5番目に早く売れたゲームである事を紹介!としていて、それだけ人気になっているとして、欧州ではXBOXが苦戦している地域でもこれだけ売れているというものですね。
『Starfield』は、ロンチ週における実績から、今年ヨーロッパで5番目に早く売れたゲームとなった。
これはGamesIndustry.bizに掲載されたGSDのデータによるもので、同データによると、同ゲームはヨーロッパ全域で今世代最大のXboxロンチとなり、Forza Horizon 5を上回った。
ロンチ週の売上では、StarfieldはHogwarts Legacy、Diablo 4、The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom、Star Wars Jedi: Survivorを上回った。
Starfieldの売上は早期アクセスリリースを考慮に入れているため、同程度のデータとは言えない。ベセスダのSF RPGはXboxシリーズX/SとPC向けに9月6日に発売されたが、プレミアム・エディションまたはコンステレーション・エディションを予約したプレイヤーは9月1日からプレイすることができた。
また、このデータにはゲームパス経由でスターフィールドをプレイした人数は考慮されていない。ベセスダのSF RPGの通常版は、コンソールとPCの両方でマイクロソフトのサブスクリプションサービスのロンチリリースだった。
欧州2023年第1週売上
ホグワーツ・レガシー(ワーナー・ブラザース)
ディアブロ4(アクティビジョン・ブリザード)
ゼルダの伝説 王国の涙(任天堂)*1
スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー(EA)
スターフィールド(マイクロソフト)
バイオハザード4(カプコン)
ファイナルファンタジー16(スクウェア・エニックス)
F1 23 (EA)
デッドアイランド2(ディープシルバー)
NBA 2K23(2Kゲームス)
* デジタル販売データは入手不可
『Starfield』は、Xbox Game Studiosタイトルの発売日最大記録としてマイクロソフトの記録を塗り替えたようだ。
プラットフォームホルダーによると、公式発売初日の終わりまでに600万人以上がこのゲームをプレイし、うち100万人以上が同時にプレイしたという。
また、同タイトルの発売により、英国ではXboxシリーズX/Sが今年最大の販売週を記録した。
VGCの『Starfield』レビューは、このゲームを『究極のベセスダゲーム』と呼び、『フォールアウトとスカイリムで人々が愛したものを、巨大な銀河に投影した』と述べた。
やはりスターフィールドの人気は本物ですね。超大作にふさわしい出来になっているようなので、プレイした人も満足しているでしょうね。XBOX専用としてどれだけ今後売り上げを伸ばせるか?