EAは、BioWareのベテラン、Mark DarrahがDragon Age: Dreadwolfの完成に向けて再び同スタジオと協力することを発表へとしていて、どのような声明を出しているのかというのが気になる内容といえそうですね。
EAは、BioWareのベテラン、Mark DarrahがDragon Age: Dreadwolfの完成に向けて再び同スタジオと協力することを発表しました。
現在、本作のコンサルタントを務めるDarrah氏は、BioWareスタジオに約四半世紀在籍した後、2021年2月にBioWareを退社しています。
その間、『バルダーズゲート』ゲームのプログラミングを主導し、『ソニッククロニクル』のディレクター、『ドラゴンエイジ』シリーズのエクゼクティブプロデュースを担当しました。
さらに、EAはVentureBeatに、BioWareのMass Effectチームは現在、Dragon Age: Dreadwolfの開発に協力しており、Mike Gambleが率いる少数のコアグループはSFシリーズの次回作のプリプロダクション作業を続けているそうです。
一方、『Dragon Age: Dreadwolf』は昨年9月からポストプロダクションに移行しています。
BioWareのゼネラルマネージャーである Gary McKay氏は、『当スタジオでは、『Dragon Age: Dreadwolf』の制作に集中し、『Mass Effect』のコアチームがプリプロダクション作業を続けています』と述べています。『私たちは、ファンの皆様にとって最も重要なことに焦点を当てながら、Dreadwolfを繰り返し、磨き続けています。』
新作に取り組んでいて、それに協力しているようですね。ポストプロダクションという意味合いがよくわからないんですが、まだまだかかりそうですね。