ファイナルファンタジー14は、クロスオーバーを得意とするゲームである中、PDの吉田氏は、現在鋭意開発中の『FF7リバース』とコラボレーションしたいと明かすとしていて、いつ頃実現させたいのかという話をしていますね。
ファイナルファンタジー14は、クロスオーバーを得意とするゲームである。ドラゴンクエストやニーアといった他のシリーズと同様に、ファイナルファンタジーの他のゲームとも時折クロスオーバーするのが好きで、ライトニング(FF13)やノクティス(FF15)といったシリーズの主人公をファイナルファンタジー14の世界に登場させる。本日、ゲームディレクターの吉田直樹氏がPAX Eastのパネルに出席し、クロスオーバーは今後も続いていくようだと述べた。
吉田氏は、ファイナルファンタジー14とクロスオーバーさせたいタイトルをいくつか挙げたが、最も興味深くエキサイティングだったのは、ファイナルファンタジー7 リメイクだった。クラウドとその仲間たちは、ファイナルファンタジー14を象徴するキャラクターであるにもかかわらず、まだ登場したことがなく、吉田氏はいつかは実現させたいと考えているようです。
もちろん、スクウェア・エニックスが『ファイナルファンタジー7:リバース』を開発中の現在、これらのキャラクターを『ファイナルファンタジー14』に登場させるのは少々難しいことで、吉田もそれを認めた上で要望を出した。しかし、『開発が一段落して落ち着いたら』コラボレーションを検討したいとのことで、将来的な可能性を残しています。
また、クロスオーバーしたいタイトルとして、吉田氏らしく『ファイナルファンタジー16』を挙げています。『ファイナルファンタジー14』と『ファイナルファンタジー16』のコラボレーションを実現したいが、まずはそのタイトルのプロデューサーに許可を得る必要があると述べた。ご存じない方もいらっしゃると思いますが、吉田氏自身がファイナルファンタジー16のプロデューサーでもあるので、ちょっとヤンチャなんです。とはいえ、そう遠くない将来、『ファイナルファンタジー14』でかなりエキサイティングなコラボが実現するかもしれない、というのは嬉しいことだ。
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吉田氏が望むコラボレーションとして、FF7リバースを挙げていて、いずれは実現しそうな可能性大ですね。FF14は稼ぎ頭でもあるので、そうしたことは優先されそうですね。