Nintendo Switchの最新ファームウェアアップデートのダウンロードが開始、パッチノートは1つしかないものの、禁止ワードを追加、編集か?としていて、その辺を含めたデータマイングをやってみたようですね。
Nintendo Switchの最新ファームウェアアップデートのダウンロードが開始されました。
バージョン16.0.1のアップデートはマイナーなもののようで、任天堂のサポートサイトにはパッチノートが1つあるだけです。
任天堂によると、この新しいアップデートは 『ユーザーの体験を向上させるための一般的なシステムの安定性の改善 』を特徴としています。
実際に何が変わったのかを特定するためにシステムアップデートを頻繁に比較するDataminer OatmealDomeは、このパッチによってコンソール内部の禁止語リストも更新されたと指摘しています。
『公式のパッチノートには、唯一の変更点として『安定性』が記載されています。』と、彼らはTwitterで述べています『内部的には、誤ったブロッキングを減らすために禁止ワードを再配置し、いくつかの言語で様々な単語を追加/削除しました。』
また、彼らはこうも指摘しています『BCAT』システムモジュールが何らかの形で変更されたが、その方法はよくわからない。とはいえ、差によってもレポートに大きな変更がないことから、おそらくバグフィックス(またはフィックス?)といったところでしょうか。』
Switchの最後の注目すべきアップデートは、2022年3月にリリースされたバージョン14.0.0で、フォルダを作成する機能が追加されました。
任天堂が『グループ』と呼ぶこの要望の多い機能により、ユーザーはSwitchのホームメニューでソフトのライブラリをより便利に管理することができるようになりました。
関連リンク 大きな変更点はないとしながら禁止ワードの追加、修正をしていたようですね。他は変更点があってもそれほど重要性のないものだとしていますね。