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Bloober Teamは、『Layers of Fear』が大成功を収め、『バイオハザード』や『サイレントヒル』といったフランチャイズに匹敵するホラーゲームの制作を視野に入れていることを紹介!



Bloober Teamは、『Layers of Fear』が大成功を収め、『バイオハザード』や『サイレントヒル』といったフランチャイズに匹敵するホラーゲームの制作を視野に入れていることを紹介!としていて、自社ブランドでもヒットを視野に入れているようですね。


Bloober Teamは、『Layers of Fear』が大成功を収め、『バイオハザード』や『サイレントヒル』といったフランチャイズに匹敵するホラーゲームの制作を視野に入れています。

Bloober Teamは、最新の年次報告書の株主宛ての手紙の中で、Layers of Fearが大きな成功を収めたこと、そしてSilent Hill 2に取り組むことで貴重な経験を積むことができ、今後、Resident Evil、legacy Silent Hill、The Last of Us、Hellbladeに対抗できる大胆なプロジェクトに取り組む自信があることを明らかにしました。

Bloober Teamによると、このスタジオは独自のDNAを持っており、その主な目標は、有名なホラーゲームのフランチャイズに類似しない、新鮮さをもたらすプロジェクトを作ることであるとのことです。Bloober Teamは、バイオハザード、サイレントヒル、ラストオブアス、ヘルブレードなどのホラーゲームと質的に比較されることを望んでいます。また、サイレントヒル2のリメイク版は、オリジナルのサイレントヒル2が20年以上前に作られたように、このジャンルや業界と関連性のある作品になるよう努力しています。

Bloober Teamの年次報告書によると、Layers of Fearは最初の2つの反復で1,200万人以上のプレイヤーを惹きつけました。2016年に発売された第1作に続き、2019年という年に日の目を見た続編が発売されました。Unreal Engine 5で開発されている第3作目は、PS5、Xbox Series X|S & PC向けに2023年6月にリリースされる予定です。

以前、サイレントヒル2のアートディレクターが、Bloober Teamが開発したリメイク版について感想を述べ、オリジナルを正当に評価するスタジオの能力に自信を示していました。また、オリジナル版『サイレントヒル2』のアートディレクターである伊藤暢達氏は、ゲームに関するファンの長年の持論を否定しました。

また、伊藤氏は、サイレントヒル2リメイク版のティーザーに登場するジェームスの表情に関するファンの懸念についても言及しました。こうした懸念は認め、共有するとしながらも、Bloober Teamのチームが作るビジュアルは、町の雰囲気と相性が良いと確信しているという。特にボリューミーなフォグは、オリジナルゲームの美学にマッチしていると目を見張ったそうです。


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このスタジオのゲームセンスというものが光っているというのはあるでしょうね。オリジナルIPも人気が出る事を想定しているようで、今後楽しみな作品となりそうですね。

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