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Respawn Entertainmentは、Apex Legendsの開発に取り組むため、第3の開発スタジオを開設したことが明らかに



Respawn Entertainmentは、Apex Legendsの開発に取り組むため、第3の開発スタジオを開設したことが明らかにとしていて、どのような抱負を語っているのかというのと、このIPをどうしていきたいのかですね。


Respawn Entertainmentは、Apex Legendsの開発に取り組むため、第3の開発スタジオを開設しました。

ウィスコンシン州マディソンを拠点とするこのスタジオは、かつてEpic Gamesでエンジン制作のディレクターを務め、Call of Dutyの開発会社Raven Softwareで14年間勤務したRyan Burnett氏が率いています。

Burnett氏はGamesIndustry.bizに、ウィスコンシン州のスタジオはRespawnのロサンゼルスとバンクーバーの支社と協力し、90日ごとにバトルロイヤルゲームの新シーズンを提供できるよう支援すると語っています。

Apex LegendsのディレクターであるSteven Ferreira氏は次のように述べています。『Apexのライブサービスの構築は、新しいことを試し、実験する絶え間ないサイクルです。』

『1つは、明らかに能力的な部分で、そのためのチーム構造を構築するための支援ですが、もう1つは、新しい視点やアイデアです。異なる経験や背景を持つ人たちは、私たちが常に注目している存在です』。

Apex Legends Season 16『Revelry』は2月に発売されました。4年前のリリース以来初めて、新しいシーズンには新しいレジェンドが登場しませんでした。その代わりに、Respawnは『リマスター』されたレジェンドクラスを導入しました。

また、長い間要望の多かったチームデスマッチを新たな期間限定モードとして追加し、アリーナも廃止されました。

Ferreira氏は、『我々は長期的な視点で取り組んでいるため、チームの健康は絶対に最優先事項だ』と述べています。『私たちはApexを10年、15年、あるいはそれ以上続くフランチャイズだと信じていますし、それを実現することに興奮しています。そのためには、すべてを前倒しにして、自分自身を燃やし尽くし、長期的な視野でその準備をすることはできません。』


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第3のスタジオが開設されて、10年以上続くIPにしたいと意気込んでいますね。そのためのスタジオでもあるとしており、今後の将来性も見据えているようですね。

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