ソウルのようなアクションRPGが、チームニンジャとコーエーテクモの『Wo Long: Fallen Dynasty』として最近発売され、過去の同社が出した作品の中でスチームでは最大の同時接続者を記録へ
ソウルのようなアクションRPGが、チームニンジャとコーエーテクモの『Wo Long: Fallen Dynasty』として最近発売され、過去の同社が出した作品の中でスチームでは最大の同時接続者を記録へとしていて、無事ヒットしているようですね。
ソウルライクなジャンルは一時期はニッチだったかもしれないが、今となってはそれどころではない。ソウルのようなアクションRPGが、チームニンジャとコーエーテクモの『Wo Long: Fallen Dynasty』として最近発売された。そして、意外なことに、このゲームも発売直後からかなり好調なスタートを切っている。
SteamDBによると、『Wo Long: Fallen Dynasty』は、発売日には、ピーク時の同時接続ユーザー数が76,000人近くに達しました(正確には75,906人)。Team Ninjaがこれまでに発売した『Souls』系ゲーム2作品(『Nioh』はピーク時1万人以上、『Nioh 2』はピーク時4万1000人以上)をはるかに上回る数字だ(もちろん、どちらも同時発売ではなく、プレイステーションで発売されてからPCで発売されたのだが)。
『Wo Long: Fallen Dynasty』はPC Game Passでも配信されていることから、Steamでのプレイは控えめに言っても印象的です。このゲームがコンソールでどのような成果を上げているかは、まだわからない。
この作品がヒットしているとしていて、仁王よりも上というのが印象的ですね。ソウル系ゲームの需要がますます高まる中、いい作品は埋もれずに注目されそうですね。