CD Projekt REDは先日Twitterで、『サイバーパンク2077』がSteam Deck Verifiedになったことを発表へとしていて、最適化されずにバグまみれで出たゲームが今このようなハードにまでサポートがされたのは感慨深いですね。
『サイバーパンク 2077』は CD Projekt RED が期待したような批評家の寵児ではなかったかもしれないが、発売当初は大きな問題を抱えていたにもかかわらず、このオープンワールド アクション RPG が商業的に大成功したことに疑いの余地はないだろう。そして今、また新たなプラットフォームでプレイできるようになったのだ。
CD Projekt REDは先日Twitterで、『サイバーパンク2077』がSteam Deck Verifiedになったことを発表した。これは、Valveの携帯ゲームPC向けに完全に最適化されていることを意味している。RPGを外出先で楽しみたい人には、最適な手段となります。
本格的な拡張版『サイバーパンク2077:ファントムレガシー』も現在制作中です。今のところ詳細は不明だが、CD Projekt REDは、同スタジオの歴史上、これまでで最大の予算を投じた拡張版であると述べている。今年後半に発売される予定です。
Phantom Libertyが発売されれば、CD Projekt REDは同タイトルの『Game of the Year Edition』もリリースする予定です。一方、『サイバーパンク2077』の続編の制作も間もなく開始される予定で、CDPRはこのプロジェクトを指揮するためにボストンに新しいスタジオを設立します。
Steam Deckに正式対応へとしていて、これは本体を持っている人には朗報といえそうですね。最適化に懸念があったゲームがこうしてサポートを受けたことも大きな意味を持ちますね。