『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』の開発元は、ゲームの品質について謝罪し、改善を計画していると主張へとしていて、それなら延期してでもクオリティ優先にすべきだったのでは?といつも思うんですが・・・
『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』の開発元は、ゲームの品質について謝罪し、改善を計画していると主張しています。
このクラシックRPGのアップデートは先週PS4とSwitchでリリースされましたが、リリース前から、ゲームキューブで60FPSで動作したオリジナル版とは異なり、新バージョンは30FPSで動作することがわかり、ファンは憤慨しています。
発売以来、テクスチャーの破損、極端に長いロード、数え切れないほどのクラッシュがファンから報告されています。
現在、テイルズシリーズのTwitterアカウントは、これらの欠点を認め、修正されることを主張するツイートをいくつか行っています。
『現在発売中の本製品版において、ゲームプレイに問題があることを確認しました。現在、修正方法を調査中です。"と、同ゲームの日本向けアカウントによる3つのツイートのうち、最初のものが書かれています。』
『今後の修正のためのアップデートについては、判明次第お知らせいたします。当アカウントからお送りいたしますので、今しばらくお待ちください。お客様にはご不便をおかけして申し訳ございません。』
『テイルズ オブ シンフォニア』は、もともと2003年に日本で、2004年に海外で発売されたアクションRPGです。ナムコテイルズスタジオが開発し、全地域でゲームキューブ、日本ではPS2で発売されました。
【お詫びとご案内 1/3】
— テイルズチャンネル+ (@tales_ch) February 24, 2023
Nintendo Switch™版「テイルズ オブ シンフォニア リマスター」をプレイいただき、ありがとうございます。
現在発売中の本製品版にて、ゲームプレイの問題になる事象を確認しております。
現在、修正に向けて調査を開始しております。
【お詫びとご案内 3/3】
— テイルズチャンネル+ (@tales_ch) February 24, 2023
「テイルズ オブ シンフォニア リマスター」につきましてお問い合わせがある際は、
以下よりお問い合わせくださいますと幸いです。
問い合わせ先→https://t.co/XK7qi4m4fv
納期優先だったのは明白なので、このような反発が起こるのは必然だったでしょうね。売り上げも低迷していますし、致命的でしたね。