Hi-Fi Rushの成功に続き、Tango Gameworksの創設者である三上真司氏がスタジオを去ることになったと報じられるとしていて、社内にメールが流れたとしており、ほぼ間違いない情報のようですね。
Hi-Fi Rushの成功に続き、Tango Gameworksの創設者である三上真司氏がスタジオを去ることになったようです。Bethesda Softworksの上級副社長Todd Vaughn氏から全社的なメールが送信されたと報じられています(TrueAchievementsが確認済み)。彼は、三上氏が 『今後数ヶ月 』のうちに退社することを明らかにしました。
"三上さんは、『The Evil Within』フランチャイズや『Ghostwire: Tokyo』での仕事を通じて、12年にわたりTangoのクリエイティブリーダーとして、若い開発者たちをサポートしてきました。そしてもちろん『Hi-Fi Rush』もです。』 Vaughn氏はこのリズムアクションゲームを 『BethesdaとXboxにとって近年最も成功したローンチの1つ 』と呼び、『ビジネスとTangoに大きなポジティブな勢いをもたらした 』と述べています。
2010年3月にTango Gameworksを設立する以前、三上はカプコンで『バイオハザード』や『ディノクライシス』などの話題作の監督・制作を担当し、『Devil May Cry』や『逆転裁判』ではエグゼクティブプロデューサーを務めています。その後、クローバースタジオの『ゴッドハンド』、グラスホッパー・マニュファクチュアの『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』、プラチナゲームズ『ヴァンキッシュ』などを手掛ける。
Tangoを設立後、『The Evil Within』の監督を務め、『The Evil Within 2』『Ghostwire: Tokyo』のエグゼクティブプロデューサーに就任。『Hi-Fi Rush』のエグゼクティブプロデューサーを務めました。ベセスダとTangoは、まだ三上の退社を公式に発表していません。詳細については、続報をお待ちください。
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マイクロソフト傘下になった事に嫌気がさしたのか、それとももっと別の理由かという話で合って、今後はどのような活動をしていくのかですね。