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『Super Nintendo World』をUniversal Studios Hollywoodにオープンしたことを受け、ビデオゲームの伝説的存在で任天堂のリードディレクターの1人でもある宮本茂氏が、このパークが『何度も足を運ぶようになる 』と考える理由を語る



『Super Nintendo World』をUniversal Studios Hollywoodにオープンしたことを受け、ビデオゲームの伝説的存在で任天堂のリードディレクターの1人でもある宮本茂氏が、このパークが『何度も足を運ぶようになる 』と考える理由を語る


先日、任天堂が西半球で初の任天堂公式テーマパークとなる『Super Nintendo World』をUniversal Studios Hollywoodにオープンしたことを受け、ビデオゲームの伝説的存在で任天堂のリードディレクターの1人でもある宮本茂氏が、このパークが『何度も足を運ぶようになる 』と考える理由について、自身の考えを説明したことが判明しています。

パークのローンチ時にGame Rantが宮本氏に、ファンが最初の訪問に続いて何度も戻りたくなるような具体的な計画があるかと尋ねたところ、パークそのものが十分な推進要因になると考えているとシンプルに答えています。

しかし、乗り物や全体的な体験はとても魅力的なので、ほとんどの人が1日いるだけでは満足できないだろうと、彼は明言しました。

宮本氏はまず、Super Nintendo Worldの乗り物の一つで、本物の小道具とARで再現されたマリオカートを模した『Mario Kart: Bowser's Challenge』について触れました。宮本氏はGame Rantに対して、これは初めてでも10回目でも、乗るたびに楽しくなる乗り物だと断言しました。

さらに、『Super Nintendo World』ではパワーバンドが設置されているため、プレイヤーは乗り物に一切乗らなくても夢中で遊んでいる。宮本氏はこの点について、『この世界は、本当に楽しくて何度も足を運びたくなるような設定になっている』と述べています。パークに入場した人は、入場時にパワーバンドを購入し、エリア内のブロックやその他のインタラクティブなアイテムを押すことで、コインを貯め、特別な報酬をアンロックすることができます。

最後に宮本は、『Super Nintendo World』の最大の魅力の一つは、マリオの世代を超えた魅力であると述べました。宮本は、親が『子供が楽しんでいるのを傍観している』のではなく、『自分も参加したい』と思ってもらえると考えています。Super Nintendo Worldのテーマパークは、現在日本にもう一つあり、さらにフロリダとシンガポールに一つずつ建設する計画がある。


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スーパーニンテンドーワールドがテーマーパークの本場でもある北米で受け入れられるかという話になってきそうで、その辺は宮本氏は自信たっぷりに話していますね。

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