Call of Dutyのデータ流出により、Activisionが同フランチャイズの2023年計画の一部を明らかにとしていて、興味深い内容もチェックできるようなのでその辺は必見ですね。
Call of Dutyのデータ流出により、Activisionが同フランチャイズの2023年計画の一部を明らかにしたようです。この情報流出はTwitterユーザーのvx-undergroundによって最初に報告され、Call of Dutyの有名なインサイダーであるTom Henderson氏がその正当性を確認することが出来ました。どうやら、情報はActivisionの人事部のアカウントからフィッシング詐欺で入手されたようで、従業員のデータも含まれていましたが、vx-undergroundが共有した情報では、機密性の高い個人情報は省かれています。この情報漏洩では、プレイヤーのデータや情報は漏洩していないとのことです。
今回の情報流出で最も興味深いのは、『Call of Duty』の今後の計画について明らかになった点です。これは、『Call of Duty: Modern Warfare II』と『Warzone 2.0』のシーズン3から6までの日程のようです。
シーズン3は3月15日から5月15日まで
シーズン4は5月15日～7月16日
シーズン5は7月17日から9月14日まで
シーズン6は9月15日～11月8日
リークされた情報を見ると、7つの追加マップ（新マップとリマスター）、シーズンごとに1つの『ライセンス』（つまり他IPからのクロスオーバー）オペレーター、新しいハロウィンイベントなどを楽しみにしているようです。Warzoneに関しては、シーズン4と同時に別の小さなマップが追加される予定です。
また、興味深いことに、今回のリーク情報はコードネーム 『Jupiter 』と呼ばれるCall of Dutyプロジェクトにも言及しており、これは現在2023年のリリースが噂されているSledgehammer GamesのフルプレミアムCoD新作である可能性が高いとのこと。Jupiter関連の日程は以下の通り・・・。
Jupiter『GL4 』は4月7日から4月28日まで
Jupiteralphaは5月26日から6月2日
Jupiter 『GL5 』は6月9日～6月30日
Jupiter alphaは一目瞭然だが、『GL4』と『GL5』が何を意味するのかは不明だ。おそらく、何らかの内部テストを示しているのだろうが、それはわからない。Henderson氏はその後、リークされた文書の全文を見たそうで、それによると、コードネームCerberusというプロジェクトにも言及しており、2024年のTreyarch開発のCoDである可能性が高いとのことです。
もちろん、これらの情報はいずれも公式なルートで入ってきたものではありません。今回の情報漏洩は12月上旬に発生したため、すでに計画が変更されている可能性もあります。具体的な情報については、大いなる噂で見てください。
『Call of Duty: Modern Warfare II』と『Warzone 2.0』は、PC、Xbox One、Xbox Series X/S、PS4、PS5でプレイ可能です。両作品とも、先日シーズン2が発売されました。
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流出したリストから判明した内容になっていて、何が当てはまるかというものもありますね。その辺は後で答え合わせになりそうですね。