本日、Embracer Groupは、2022年第3四半期決算報告の一環として、外部のゲームスタジオが制作中の『ロード・オブ・ザ・リング』IPをベースとした新作ゲームが5本あることを発表へとしていて、未発表が3本ある事が明らかになりましたね。
本日、Embracer Groupは、2022年第3四半期決算報告の一環として、外部のゲームスタジオが制作中の『ロード・オブ・ザ・リング』IPをベースとした新作ゲームが5本あることを発表しました。これらは現在、2024年3月末までにリリースされる予定です。
当四半期において、フリーモードは、以前発表したミドルアースエンタープライズの買収を完了しました。この買収により、フリーモードは、さまざまなメディア形態における『ロード・オブ・ザ・リング』のIPについて、社内外のパートナーから多くの関心を寄せられるようになりました。現在、外部パートナーによる5つのゲームが2023/24会計年度にリリースされる予定です。
また、外部パートナーが制作中の映画も1本あります。フリーモードは、組織強化のため、事業の様々な部分で重要な採用を続けています。
今のところ、『ロード・オブ・ザ・リング』を題材にした今後のゲームは2つしか分かっていません。1つ目は、長い間延期されていたDaedalic Entertainmentによる、中つ国を旅する象徴的なキャラクターを主人公とするストーリー主導のアクション／アドベンチャーゲーム『Gollum』です。当初は2019年3月に発表され、2021年に発売される予定だった。Daedalicはその後2022年に延期し、2022年9月となった後、2023年に静かに滑り込みました。最新情報では春夏の発売を示唆しており、開発者は来るNacon Connect（3月9日開催予定）でさらなる情報を共有すると見られている。
もう1本はサバイバルタイトル『 The Lord of the Rings: Return to Moria』で、プレイヤーはドワーフだけで（中つ国第4時代を舞台に）象徴的な地下地域を探索し、生き残るための冒険に乗り出すことになり、最大8人のドワーフによるCoopにも対応するとのことです。カリフォルニアのスタジオFree Range Gamesが開発したReturn to Moriaは、Epic Games Storeを通じて今年中にPCでリリースされる予定です。
つまり、3本の未発表のThe Lord of the Ringsゲームが制作中ということです。ただし、Embracer Groupの声明には、モバイルゲームも含まれる可能性があることを念頭に置いてください。
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5本あるものの、すべてがコンソール機向けかも不明だとしていて、その辺はどうなるかという所であって、未発表3本が何かですね。