NPD Groupは1月の北米セールスデータの全容を発表、注目のソフトのチャートなどを紹介!としていて、どのようなソフトがランキングして何位だったのかというのが気になる所であって、その辺をチェックですね。
NPD Groupは1月の北米セールスデータの全容を発表し、業界全体としてはまあまあの結果となりました。1月にプレイヤーがゲーム、追加コンテンツ、ハードウェアに費やした金額は43億ドルで、前年同月比6%減となりました。ハードウェアへの支出はほぼ前年並みでしたが、ソフトウェアは、一部の新作ゲームの販売が期待外れだったためか、前年を下回りました(2022年には『ポケモンレジェンドアルセウス』が発売され、メガヒットとなりました)。ハード面では、PS5が販売台数、金額ともに1位となり、好調な月となった。Switchは次点、XboxシリーズX/Sはいつもの3位を占めた。
ソフト面では、『Dead Space』リメイク版が2位となったが、『Call of Duty: Modern Warfare II』の首位奪取には至らなかった。一方、『ファイアーエムブレム エンゲージ』は5位『フォースポークン』は7位(スクウェア・エニックスの大作RPGとしては残念)、『ワンピース オデッセイ』は9位にランクインしています。
1 - Call of Duty: Modern Warfare II
2 - Dead Space
3 - Madden NFL 23
4 - FIFA 23
5 - Fire Emblem Engage
6 - Elden Ring
7 - Forspoken
8 - God of War Ragnarok
9 - One Piece Odyssey
10 - Pokemon Scarlet and Violet
11 - The Last of Us Part I
12 - Sonic Frontiers
13 - Monster Hunter Rise
14 - Mario Kart 8 Deluxe
15 - Minecraft
16 - Need for Speed Unbound
17 - Just Dance 2023
18 - NBA 2K23
19 - Spider-Man: Miles Morales
デッドスペースでCODを越えられずとしていて、やはり人気になっていますね。フォースポークンは7位としていて、評価が露骨に売り上げに直結しましたね。