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本日、PS5の供給状況がここ数ヶ月でどれだけ改善されたかを如実に示す詳細が欧州から届き、その驚くべき内容とは?



本日、PS5の供給状況がここ数ヶ月でどれだけ改善されたかを如実に示す詳細が欧州から届き、その驚くべき内容とは?としていて、欧州とイギリスの売り上げがアナウンスされていて、どうような結果になったのか?


2020年の発売以来、『プレイステーション 5』は供給問題に悩まされる月が続き、ゲーム機に対する需要が非常に高いにもかかわらず、月次売上ランキングで2位か3位になることがしばしばありました。幸いなことに、ソニーは供給問題を解決したようで、PS5は数ヶ月間NPDチャートのトップに立ち、重要な年末商戦の勝者となったのです。また、ソニーは、PS5の供給が増加したと明言し、この事実を伝える広告キャンペーンを展開しています。

さて、本日、PS5の供給状況がここ数ヶ月でどれだけ改善されたかを如実に示す詳細が欧州から届きました。GamesIndustry.bizのChristopher Dring氏によると、1月の欧州におけるPS5の販売台数は前年同月比で202%増加したとのことです。つまり、PS5の販売台数は前年同月の3倍以上となったのです。この成功は、少なくともソニーの競争相手の犠牲の上に成り立っているようで、1月のヨーロッパのSwitchの売上は11%減、XboxシリーズX/Sの売上は32%減という驚くべきものだった。

特にイギリスに目を向けると、PS5の売上は前年比98パーセント増で、多くの人がGod of War Rangarokのスペシャルエディションを購入したと伝えられています。また、本日すでにお伝えしたように、NPDグループの発表によると、PS5は1月の北米におけるコンソールとして、販売台数、ドル換算ともに1位を獲得しています。アメリカ大陸でPS5が前年同期比でどれだけ伸びたかはわかりませんが、おそらく相当な額だったと思います。

ソニーは物事を理解するのに時間がかかりましたが、これからはコンソールの世界が彼らの牡蠣になる可能性が高いようです。Switchはいよいよ勢いを失い始め、XboxシリーズX/Sはあまり競争相手を提供できていないようです。任天堂のSwitch後継機がPS5の売上に食い込むかもしれませんが、それが出るまでは(早くても2024年)ソニーの独壇場となりそうです。


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欧州では2倍になったとしていて、売れに売れているようですね。海外ではちゃんとソフトも売れているので、日本だけがハードしか売れない現状になっていますね。

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