日本未発売、ニンテンドースイッチソフト『Advance Wars 1+2 Re-Boot Camp』が4月21日に発売されることが決定へとしていて、海外ですら発売が延期に延期を重ねてようやくリリースですね。
ようやく待ちに待ったという感じです。『Advance Wars 1+2 Re-Boot Camp』がNintendo Switchで4月21日に発売されることが決定しました。これは、本日のNintendo Directで明らかにされたものです。待望のリメイク版では、プレイヤーはいくつかの派閥に立ち向かい、町を占領して勝利を確保し、平和を守ることになるのです。
ゲームコンピレーションの発売日も明らかになった新トレーラーは以下からご覧いただけます。
Advance Wars 1+2 Re-Boot CampはWayForwardが制作したゲームコンピレーションリメイクで、プレイヤーは陸・空・海軍のユニットを指揮して戦場を駆け巡ります。プレイヤーは、敵の部隊を倒し、勝利を得ることが任務となります。刻々と変化する地形や天候が部隊の効果にも影響を与えるため、多くの新しいチャレンジがもたらされるでしょう。
リメイク版では、『アドバンス ウォーズ』と『アドバンス ウォーズ2 ブラックホール ライジング』のイベントをカバーする2種類のキャンペーンが用意されています。プレイヤーは、アンディ、マックス、サミなどの指揮官の力を借りて、自分の土地を守ることになります。各司令官にはそれぞれ特技や能力があり、それらを駆使することで戦況を有利にすることができます。
ただし、敵の司令官も自分の能力を利用して有利に戦えるので注意が必要です。『Advance Wars 1+2 Re-Boot Camp』で出会うCOは、両キャンペーンを通じて、戦場やゲームのストーリー上でも重要な役割を果たします。また、『バーサスモード』では、数十のマップを4人で戦うことができます。各プレイヤーは、どちらかのキャンペーンからCOを選択し、その力を使って戦いに終止符を打つことができます。
当初、『Advance Wars 1+2: Re-Boot Camp』は、2022年4月8日に発売される予定でした。しかし、ロシアとウクライナの戦争を取り巻く状況により、残念ながらゲームの発売が延期されました。しかし、このたび、2023年4月21日にNintendo Switchで独占発売されることが決定しました。
戦争がテーマなので、こうしたことに敏感な任天堂が日本での発売を当初から考えていなかったのは明白で、そういう意味ではPAYDAY2も結局お蔵入りしそうですね。