VG247のインタビューに応じたファイナルファンタジーVII リメイクプロデューサーの北瀬佳範氏は、このプロジェクトが1997年のオリジナル版に大きな変更を加えている理由を説明し、単にゲーマーのノスタルジーに訴えるだけではないと述べる
VG247のインタビューに応じたファイナルファンタジーVII リメイクプロデューサーの北瀬佳範氏は、このプロジェクトが1997年のオリジナル版に大きな変更を加えている理由を説明し、単にゲーマーのノスタルジーに訴えるだけではないと述べる
VG247のインタビューに応じたファイナルファンタジーVII リメイクプロデューサーの北瀬佳範氏は、このプロジェクトが1997年のオリジナル版に大きな変更を加えている理由を説明し、単にゲーマーのノスタルジーに訴えるだけではないと述べています。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』では、PSOneの名作に対して重要なストーリーの変更がいくつかある一方で、ほぼ完全に再現している要素もあります。北瀬さんにとって、新要素を取り入れつつも、変わらない部分もあるというバランスが、リメイクプロジェクトの鍵であることは明らかです。
FF7リメイクは、原作ファンにも、原作を知らない人にも楽しんでもらえるようなものを目指して、プロジェクトに臨みました。
私も、昔大好きで楽しかったゲームがリメイクされ、圧倒的な懐かしさから買ってプレイした経験があります。しばらくは楽しいのですが、その懐かしさからの楽しさは最初の部分までしか続かない。そのことに途中で気づき、プレイを続けられなくなった。
だから、『ファイナルファンタジー7 リメイク』は、懐かしさだけでなく、新しい物語を盛り込み、懐かしさと新鮮さを同時に感じられる作品にしようと思いました。
FFVIIリメイクプロジェクトの第2章となる『ファイナルファンタジーVII リバース』は、2023年冬にPS5での発売が予定されている。第1章と同様に、こちらも(まだ名前のない第3章の後継作も)オリジナルゲームから逸脱する部分がある。
その結果、第2部、第3部では、どこが原作に100%忠実で、どこに新要素が追加されるのか、ファンの皆さんにワクワクしながら楽しんでいただけるようになっています。
なつかしさで最初は楽しめるが、すぐに挫折した経験が生かされているとしていて、北瀬氏のエピソードが紹介されていますね。どんなゲームだったのかという所ですが、結果的に成功していますね。